SIEさんは新しい体験を色々と模索している感じですかね!?
最近、様々な特許が話題になっているSIEさんですが、結構前に
VRゴーグル
に関するこんな特許が出願されていたみたいですね(・∀・)
ゲームというより、コミュニケーションやコンテンツ作成などに役立ちそう?
ちょっと前から流行っている表情トラッキングの技術
ちょっと前から、Vtuberなるジャンルが流行っていますよね。
可愛らしいキャラクターだったり、面白いキャラクターだったり、不思議なキャラクターだったり。
CGで自分の好きなキャラクターを演じることができるわけで・・・いや、ファンの人達にとっては、演じるというよりそのキャラクターが本人なんだろうけれども(;´∀`)
とりあえず、顔をさらけ出すのに抵抗があるけれども、動画配信には興味ある・・・そんな人達にとっては、なかなかありがたい技術なのかなと!
そういったVtuberさんたちを見ていると、まばたきをすればそのキャラクターもまばたきをしますし。
笑顔になればそのキャラクターも笑顔になりますし・・・CGなんだけれども、プレイヤーの表情がわかって面白いもんですよね。
それを可能にしているのが、
表情トラッキング
の技術。
スマホでも様々なアプリが配信されており、それでいろんなキャラクターになりきる事ができるようになりましたが。
VR業界でも、その表情トラッキングを実装する動きはありまして、「Veeso」というVRゴーグルではそれが実現。
また、Googleさんも特許を出願していたりするわけですが。
PS VRを発売しているSIEさんも例外ではなく、今回、その特許が取得されたみたいですね(・∀・)
目や口、顎などの動きを反映させるVRゴーグルの特許
さて、SIEさんが公開した特許がこちら。
下の図が猪木さんみたいな感じになっていますが。
「Veeso」とは違って、口元の専用カメラを必要とせず、VRゴーグルだけで目や口、顎などの動きを反映させる特許みたいですね。
目の動きはVRゴーグル内の視線センサーで、口や顎、鼻などは、VRゴーグルの下側についているセンサーで反映できる技術となるみたい。
これにより、VR世界のアバターに表情をもたせる事ができる・・・というような使い方ができるとか。
もしかしたら、このVRゴーグルだけでVtuberになることもできるかもしれませんし。
プレイヤーの表情によってゲームの分岐が変わるなんてこともできるかもしれませんし、
にらめっこみたいなゲームも楽しめるかもしれません・・・やる人がいるのかわかりませんが(笑)
とにかく、可能性は広がる技術ではありますので、今後の続報が楽しみですね( ・`ω・´)
あとがきっくす
まあ、使うかどうかは別にして・・・新しい技術ってテンション上がりますな(;^ω^)
VRという技術が一般家庭にも供給され始めてから4〜5年・・・まだまーだ、進化途中だと思いますが。
やっぱり、将来的にはVR世界を自分の分身で動きまわる時代が来るのかなぁ?
オレが爺さんになった頃はどうなっているのか・・・そんな妄想ばかり広がります(笑)