オレも嫁さんや子どもができたら、こういうことを考える必要が出てくるのかな・・・?(笑)
独り身の人は、好きなようにゲームを買って、好きなように遊ぶ事ができると思いますが。
家庭を持っている方・・・特にお父さんゲーマーは、お金も時間も
遊びに使う
ってなかなか難しいのかなと。
そんな中、韓国のとあるYouTuberのアニメの影響で、PS4を
無線LANルーター
にする人が出てきたみたいですぜ!?
お父さんゲーマーが「ゲーム機を買う」という難しさは世界共通?
家庭を持っているお父さんは、
自分のためにゲーム機を買う
というのは、かなりの難関なのではないでしょうか?
特に嫁さんに財布を握られているという場合は、難易度EXPERTなアドベンチャーをリアルにクリアしなければいけません。
まあ、そこそこ大きくなった子どもがゲーム機を欲していれば、ワンチャンあるかもしれませんが(;^ω^)
とまあ、日本ではありがちな光景(?)ですけれども、これは海外でも同じみたいで。
とある韓国YouTuberさんが、こんなアニメを公開したみたいですな。
何を言っているのは分かりませんけれども。
簡単に説明すれば、PS4が欲しいお父さんが、Wi-Fiが古くなって繋がらなくなったとして、
新しい無線LANルーター
を導入したというところから始まります。
古くなったなら新しくしないとね・・・っていうことで、嫁さんは業者さんに無線LANルーターを交換をさせるのですが。
この業者さんはお父さんのグルで、新しい無線LANルーターですと置いていったのが、
PS4 Pro
だったと(;^ω^)
「でかくない?」と疑う嫁さんに、「最新型だから大きい」とはぐらかすお父さんと業者。
だけれども、そこにゲームを知っている子どもが帰ってきて、「PSを買ったのか!」と・・・。
ただ、お父さんと業者のただならぬ雰囲気に事態を察した子どもは、話を合わせたのですが。
その後に遊びに来た子どもの友人がべらべらと話したことで、結局嫁さんにバレてしまう・・・という物語になっています。
なかなか、面白い話ですけれども、このアニメは2019年6月にアップロードされたもので。
韓国国内で話題になっていたみたいですが、2020年2月になって、他のアジア各国にも広まったそうです(笑)
結果・・・こんなものを生み出している人達が出てきたみたいですね。
PS4を無線LANルーターっぽくする人たちがチラホラと
このアニメの中では、PSはプレイステーションのことではなく
Plash Speed(水がはねる音のスピード)
のことだとごまかしていましたが。
この「Plash Speed」という言葉が意味がわからんとウケたらしく、その人達がPS4を無線LANルーター化することを、「Plash Speed」として拡散したみたいですね(;^ω^)
その結果、実際に「Plash Speed」を実行する人がチラホラと。
例えばこの方は、PS4 Proの後ろにアンテナっぽいものを立てていますな。
まあ、ゲーム機に詳しい人は、なんのパーツ?ってなるかもしれませんが、ゲーム機に疎い人は、もしかしたらこれだけでも無線LANルーターに見えるのかもしれませんね(笑)
他にも、こんな画像も。
完全に「PS」が絡んでいる部分をかき消していますな(;^ω^)
ただ、ここまで来ると結構無線LANルーターに見えなくもないかもね。
という感じで、海外で地味に流行っているらしいPS4の無線LANルーター化。
もし嫁さんが厳しくてPS4が買えないっていう人がいたら、実践してみては?!
保証はしませんけれどもね(笑)
あとがきっくす
まあ、実際やったところでWi-Fiは繋がらないでしょうから、すぐバレるでしょうけれどもね(;^ω^)
見える位置に無線LANルーター化したPS4を置いておいて、隠れたところに本物の無線LANルーターを置けば、本当の機械音痴ならば通用するかも?(笑)
ただ、機器に詳しい人が家に来てもバッドエンドになるので、選択肢はしっかり考えないといけませんな。
ただ、ゲームと違って長考はできないでしょうし、フラグがどこにあるかもわからないですから、現実でやるのはやっぱり厳しいでしょう。
なので・・・素直に土下座しましょ(笑)