学びも遊べんじゃー!ってことか・・・地味に楽しそうだな(・∀・)
子どもがゲームアプリばっかり遊んで勉強しない!っていう親御さんがいると思いますが・・・そんなとき、ゲームしながら勉強できたらいいのかな?って思ったことありませんか。
てなわけで、ゲーム兼勉強アプリ、「マナビモ!アソベンジャー!」が発表されましたぜ!
モンストの岡本吉起さんがプロデュースした「マナビモ!アソベンジャー!」とは
さて、今回発表された「マナビモ!アソベンジャー!」は、ゲームを楽しみながら勉強ができるアプリ。
といっても、今までも遊びながら勉強できるゲームやアプリはありましたが・・・遊び要素が少ないものが多いですよね(笑)
でもご安心を・・・この「マナビモ!アソベンジャー!」では、モンストを手がけた岡本吉起さんがプロデュース。
しっかりとゲーム要素にもこだわっている作品になっているみたいですぜ(・∀・)
「マナビモ!アソベンジャー!」の簡単な内容ですが、パートは「クイズ」、「獲得/育成」、「バトル」に分かれているとのこと。
クイズを解くことで手に入るジェム使用して、キャラクターを獲得・育成・・・それで育ったキャラクターでパーティを組みバトルに挑むって感じみたいです。
課金要素があるのかわかりませんが、でも、「クイズに答えれば、キャラクター獲得や育成のアイテムが貰える」ということで射幸心を煽ることができるならば、進んで勉強する子どもは出てきそうですね。
何なら、大人でも久しぶりに小中学の勉強したいって思う人がいるならば、楽しめるでしょう・・・オレもやりたいし(笑)
ちなみに、クイズは東京書籍や教育出版、三省堂などといった出版社の教科書をベースに、小学1年生から中学3年生までの問題が出るとのこと( ´ ▽ ` )
クイズは正解を当てるのではなく、間違いを選ぶ形に
でまあ、クイズと聞くと、正解を当てるというイメージをすると思いますが。
「マナビモ!アソベンジャー!」の場合は、
間違いを選ぶ
という方式になるそうですな(・∀・)
例えば、画像みたいに4つの選択肢があったとして、正解の答えを当てるのではなく。
3つの間違いを選んで、正解の回答を残す・・・という感じ。
この方式を採用した理由としては、
“わからない”と子供が躓く可能性を排し、正解することでモチベーションを高められるため
だそうです。
確かに、正解が1つだけだと白か黒かしかないので、ゲームとしても「正解しないとアイテムが貰えない」事になっちゃうでしょうからね。
それで間違いが続いたら、全然やる気が出なくなる子も出るでしょう。
でも、4つ中3つある間違いを探すとなると、逆に3つの正解があるので、仮に答えがわからなかったとしても当たる確率は上がりますし。
それで1つでも正解があったら、ジェム1個とか貰えるってなったら、モチベもそこまで下がらないでしょう。
まあ、それで実際に身につくのかはわかりませんが・・・とりあえずちょっとでも勉強に触れて、続ける事が大事でしょうからね( ´ ▽ ` )
ちなみに、オープンβテストが行われていますので、気になる人は触ってみるといいでしょう!
あとがきっくす
ボランティアでちびっこと触れる機会が多いのですが、そのときに勉強の話になると思い出せないときがあるんですよね(笑)
なので、暇な時にでも、「こんなこと勉強してたなー」って感じで遊んでみるのもありかもなと(・∀・)
にしても、基本プレイ無料っていうのが気になるね・・・どの場面で課金が必要になるんだろう。
課金でキャラクターを強化できますとかだったら、勉強の意味がなくなりそうですし、オレもβテスト参加してみようかな?