本当にリーク通りの形になりましたな(笑)
噂されていたディスクレスの新型XBOXONE「XBOXONE S オールデジタルエディション」が正式発表されましたね!
なんか、これを買うならば、ディスクドライブついたほうがいいなーっていう人もいそうだな(;^ω^)?
「XBOXONE S オールデジタルエディション」が2019年5月7日より発売
ということで、噂されていた「XBOXONE S オールデジタルエディション」が、正式発表されましたね・・・リーク通りの形で(笑)
とりあえず海外だけかと思っていましたが、日本でも2019年5月7日に発売されるそうです。
「XBOXONE S オールデジタルエディション」は、本体画像を見て分かる通り、XBOXONE Sからディスクドライブが廃止された形をしており。
オールデジタルと謳っている通り、ダウンロード版のゲームのみを遊ぶことができるハードになっています(・∀・)
スペック的にもXBOXONE Sと同じで、製品仕様は以下の通りになっています。
外形寸法:295 x 230 x 63 mm
重量:約 2.3 kg
CPU:8 コア x 86 AMD
RAM:8 GB
ハードドライブ:内蔵 (1TB)
光学ドライブ:非搭載
通信:無線 LAN (802.11a/b/g/n/ac)、ギガビット イーサネット
外部インターフェース:HDMI 入力端子、HDMI 出力端子、光デジタル音声出力端子、USB 3.0端子x3、イーサネット端子、IR ブラスター端子
なので、すでにXBOXONE Sを持っている人は買い換えるレベルではありませんし。
価格も24,980円+税と、正直めっちゃ安くなっているわけではないので、「オレは本当にダウンロード版だけしか遊ばない!!」って言い切れる人だけが、初めてXBOXを買うときに検討するレベルのハードなのかなと。
個人的に、もう少し小型化されていたりすれば魅力に映ったのですが、本当にそのままだったからね・・・なんか手抜きに見えちゃう(;´∀`)
とりあえず、「マインクラフト」と「Forza Horizon 3」は付属するので、それはちょっとだけお得感があるのかなと!
とりあえず、日本でも「Xbox Game Pass」などのサービスが展開されてからが勝負かな?
まあ、「XBOXONE S オールデジタルエディション」の形やスペックがそのままなのは目をつぶるとして。
日本でも
Xbox Game Pass
というサービスが展開されると、また話は変わるかもしれませんな。
Xbox Game Passは、100タイトル以上が月額9.99ドルという料金で遊び放題になるサブスクリプションサービス。
マイクロソフトさんのファーストパーティータイトルはすべて発売日からプレイ可能となったり。
サードパーティータイトルも基本は旧作の配信ですが、中には発売日から遊べたりするタイトルもあるサービスになっているそうです。
たった1,000円ちょっとで遊び放題になるので、それならば、ダウンロード版だけプレイできる「XBOXONE S オールデジタルエディション」でもいいかな?ってなるかもしれませんな。
ただ、日本向けのアナウンスが今のところ無いので、だいぶあとになってから、忘れられた頃にサービス展開されそうだなって思っています(;´∀`)
あとがきっくす
なんか、海外でも高いじゃねーか!って言われているみたいですね。
日本では、通常版XBOXONE Sと比べると、6,000円くらい安く購入する事ができる「XBOXONE S オールデジタルエディション」ですけれども。
海外ではすでに、通常版XBOXONE Sのほうが安く購入できたりするみたいです(;´∀`)
本当、大きさとか、ギミックとかが変わっているならまだしも、なぜこの形で発売したのかが謎ですな。
まあ、これはあくまで前座で、E3でどーんと次世代機とか発表するかもしれないので、様子見しておくのがいいかもしれませんな。