そういえば、価格って発表されたっけか・・・どれくらいするんだろう??
プレイステーションやセガサターンなど、ディスクゲームをプレイすることができるレトロゲーム互換機「POLYMEGA」のハードウェアが完成したみたいですね!
あとは、ソフトウェア関係・・・でも、順調に動いているみたいですぜ( ´ ▽ ` )
「POLYMEGA」の新たな情報・・・発売は2019年夏ごろになる?
いろいろ組み合せることで、カートリッジ式、ディスク式を含めて30機種、9,000本以上のゲームに対応できると謳われている「POLYMEGA」というレトロゲーム互換機。
レトロゲーム好きには夢のゲーム機ですけれども、ちゃんと作れているの!?って心配していた人もいるでしょう。
大丈夫・・・ハードウェアは完成したみたいですね(・∀・)
今回の続報では、「POLYMEGA」のプロセッサには、35W Intel Coffee Lake Sシリーズを使用していることが発表。
必要になればアップグレードすることも可能とのことで、もしかしたら、今後の拡張によって、ドリームキャストとかができる・・・かも?
また、容量に関しては、コンソール下部に拡張ポートが存在しており、そこの拡張ポートでは「NVMe M.2 2280 SSD」をサポートしているとのこと。
更に、1TBまでのSD拡張もあるそうで、合計3TBまでゲームをインストールできるようになるそうですな。
例えば、プレステのソフトだったら、1GBいかないくらいなので、3TBもあれば、かなりのゲームをインストールしておくことができるでしょうね!
ただ、ハードウェアは完成したものの、プロセッサの供給不足によって、量産体制がまだ整っていないようで。
プロセッサを手に入れて出荷するのは2019年夏ごろになるとのこと。
予定では、5月には2回ほど予約を受け付けるみたいですので、気になっている人は検討してみるといいでしょう(・∀・)
「POLYMEGA」のソフトウェアの動作状況・・・PSやSSは90%の互換性を実現
ハードウェアが完成したと言われている「POLYMEGA」ですけれども、じゃあソフトウェアはどうなの?って思っているでしょう。
「POLYMEGA」に使われているBIOSなどのソフトウェアは、開発メーカであるPlaymajiさんが作成、または合法的にライセンスを取得したものが使われています。
だから、余計心配している人もいるかもしれませんが・・・現状、プレイステーションやセガサターンなど、
90%
の互換性を実現しているそうです( ゚д゚ )
ちなみに、動作しているものがこちら。
Wide Tate mode anyone? pic.twitter.com/1E1Go8hqU8
— POLYMEGA (@polymegaHQ) March 22, 2019
この互換性、今後2ヶ月で更に改善されるとのことですので、そこまで心配することはないのかなと。
まあ、ココらへんは触ってみないことにはわからない部分もありますけれどもね(笑)
勿論、他のメガCD/Sega CD、32XCD、ネオジオCD、Turbo CD/CD-ROM2などの動作もしっかりできています。
開発メーカーであるPlaymajiさんは、E3 2019にも参加すとのことですので、そこでの続報も期待しましょう!
あとがきっくす
てか、このツイートの動画・・・めっちゃワクワクしますね( ´ ▽ ` )
How many amazing Sega Saturn games will you play on your @polymega ? pic.twitter.com/jIuuovgJxX
— POLYMEGA (@polymegaHQ) March 22, 2019
ちゃんと日本のゲームもインストールできているのがわかりますね。
てことは、青春時代の作品をあれこれプレイするのもありかもね・・・エルフ作品とか(笑)