へー・・・全然知らなかったし、気にしたことがなかったな(笑)
落ち物パズルの代名詞でもある「ぷよぷよ」というゲーム。
そのゲームに登場する、落ちてきては消される存在となった「ぷよ」ですが、昔はこんな設定があったみたいですぜ!?
ぷよぷよの「ぷよ」は哺乳動物らしい
現在のぷよぷよはセガさんが引き継いででいるので、いろいろと設定が変わっていると思いますが。
の~みそコネコネ「コンパイル」時代のぷよぷよの「ぷよ」には、こんな設定があったみたいですね。
( 'ω')エッ…知らなかった pic.twitter.com/QJDl2sjHNB
— しげる (@kuminseed) January 18, 2019
てなわけで、ゲーム内のキャラクターであるアルルや、プレイヤーが気軽に消している「ぷよ」・・・アイツら
哺乳動物
だったそうです(;´∀`)
それにしても、このツイッターの方も、よく見つけましたな(笑)
「ぷよ」にはちゃんとオスとメスが存在し、イチャイチャすることで子どもを生むとのこと。
しかも150匹・・・結構な数生まれることになります(笑)
生まれたばかりの子どもは、全長8ミリ〜10ミリだそうで。
そこから、手乗りサイズまで成長するってことになるわけですな。
んで、そんな哺乳動物を、
「オワニモ」
っていう呪文で時空の彼方に消し去ると(笑)
なんか、モンスターです!っていうと、現実に存在しない種族なので、あまり罪悪感はなく倒せますが。
哺乳動物です!っていう明確な設定があると、「ごめんよ・・・」ってなりそうですね(;^ω^)
因みに、モードは一般的ではないですが、108連鎖がギネス記録となっているみたい。
ということは、単純に4体のぷよで連鎖しているとしたら、2分弱の間に、
432体
の哺乳動物をこの世から消し去っていることになります・・・かなり鬼畜ですな(笑)
そうなると、おじゃまぷよの存在が気になるね
探せば、細かい設定があるのかもしれませんが・・・このツイートを見て気になったのが、「おじゃまぷよ」の存在。
おじゃまぷよ・・・「ぷよ」を消した際に生まれますが、やっぱり
霊体
かなんかなのですかね(;´∀`)
時空の彼方に消された際に魂だけが居残り(枠外の上)。
消された恨みがあり、現世(枠内)に戻ってきて邪魔をする。
ただ、おじゃまぷよは消されたぷよの数だけ増えるわけではないので、おじゃまぷよとして落ちてこないやつは「まぁ、仕方ないかー」って、ぷよ生を諦めたやつ。
そんな設定があるのかわかりませんけれども、もしあったら教えてください(笑)
あとがきっくす
こういうシュールな設定、嫌いじゃない(笑)
今の時代はネット上にキャラクター辞典のようなものが存在しますが、たまに眺めていると、結構時間を潰せたりします(;´∀`)
オレらが見ている画面越しのぷよぷよの世界は、なんかきゃっきゃうふふと楽しい感じで表現されているけれども。
実際のぷよぷよの世界では、「うわぁぁぁ!」「私の子どもを返してぇ!!」「やめてくれぇぇぇ!」って、阿鼻叫喚な世界かもしれないですな。