あー、2Dアクション好きには絶対面白いわ、これ(笑)
インディーデベロッパーであるSabotageさんが開発した忍者アクションゲーム
「The Messenger」
が、ニンテンドースイッチとPCで発売されるそうですぜ!
忍者龍剣伝のようなメトロイドヴァニア「The Messenger」
昔、テクモさんが発売した「忍者龍剣伝」というゲームがありましたが。
今回、Sabotageさんから発売される「The Messenger」は、その影響をガッツリ受けたタイトルとなっています。
てか、見た目はまんまですね(笑)
この「The Messenger」は、忍術アクションを楽しめるのはもちろんの事。
時空の壁を超えると、8bitの世界と16bitの世界を行き来できるというのが、今作の魅力の一つとなっています!
なかなか面白い演出ですね(笑)
ゲーム性もメトロイドヴァニア風になっており、スキルも手に入れて行くことができるみたいです( ´ー`)
結構、やりこみも楽しめそうなタイトルですな!
対応プラットフォームはニンテンドースイッチとPC。
発売は日本時間の8月31日とのことですので、気になる人は購入してみましょう(・∀・)
「忍者龍剣伝」も忘れないでね
でまあ、気になるのが、「The Messenger」の殆どが、「忍者龍剣伝」っぽい動きだなと(笑)
「忍者龍剣伝」をプレイしたことがある人は、上記の「The Messenger」の動画を見ていて分かる通り、刀を振って攻撃をしたり、壁に張り付いたり、手裏剣を投げたり・・・更に灯籠を攻撃すればアイテムが手に入ったり。
コエテクさんに怒られないのか心配になるレベルで似ています(;´∀`)
まあ、忍者が主役なので、大体同じようなゲーム性になるのだと思いますが・・・「The Messenger」を初めてプレイした人は、「忍者龍剣伝」のことを知らずに終わっちゃうんだろうなと。
それはなんか勿体無い・・・。
なので、もしまだ「忍者龍剣伝」をプレイしていない人は、これを機にプレイしてみてもいいと思いますぜ( ´ ▽ ` )
まあ、昔のタイトルのですので、「The Messenger」に比べたら自由度は低いし、難易度もかなり高く感じると思います。
むしろ、投げ出したいレベルかもしれません(笑)
それでも、あの時代にしっかり忍者アクションが遊べるということを、せっかくなので、味わってほしいですね。
ミニファミコンにも収録されていますし、ミニファミコンだったら途中セーブもできますので、「The Messenger」をクリアした頃にでも「忍者龍剣伝」もプレイしてみてくださいな!
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あとがきっくす
こりゃあ、ハマる人はめっちゃハマるだろうなー・・・オレはもうワクワクが止まらない(笑)
こういうゲームを見ていると、まだまだ2Dの世界は終わらないなと感じますね。
むしろ、昔よりも容量を気にしないで作ることができるため、もっと広がりを見せられるのでしょうね!
最近はメトロイドヴァニアやローグライクが多いですが、更に新たなゲームシステムを取り入れた2Dアクションゲームが生まれてもおかしくはないかなと(・∀・)
数年後、数十年後がどうなっているのかが楽しみですな!