天誅の新作か・・・真似事ごとにならないようにしているらしいけれども、どうなるかな!?
フロム・ソフトウェアさんとアクティビジョンさんがタッグを組み開発されている最新作
「隻狼:SEKIRO Shadows Die Twice」
の、インタビューで明らかになった最新情報をサラッとまとめてみましょ(・∀・)
「隻狼:SEKIRO Shadows Die Twice」は元々、「天誅の新作」として作る可能性もあった!?
今回新たに発表された「隻狼:SEKIRO Shadows Die Twice」ですが、ゲーム制作の主体や最終的な判断はフロム・ソフトウェアさん側にあるみたいですね。
あくまでアクテビジョンさんはその手伝いと、アジア圏以外の国の販売を担当するとのこと!
企画自体は、フロム・ソフトウェアさんの「ブラッドボーン」のDLC開発が終わった2015年末に動き出したようで。
そのときには「ダークソウル3」も開発されており、「ダークソウル3」終わったら新しい切り口のタイトルを作ろーぜーってなっていたみたいですな。
結果、「忍者」をテーマにしたゲームを作ってみようとなったみたいですが、初期段階では、
天誅シリーズ
を作ることも考えていたみたいですねΣ(゚Д゚)
なので、フロム・ソフトウェアさんが開発した「天誅の新作」が生まれる可能性もあったわけです(笑)
でも、天誅シリーズって、結局色んな所が制作して、色んな形ができているシリーズなので、
真似事になりそう
という理由でやめたそうです(;・∀・)
もし生まれていたら力丸や彩女たちは出てきたのかな??
Shadows Die Twiceの「Die Twice」は「今回もたくさん死にますよ」の意味!?
という経緯があって、新たに「隻狼:SEKIRO Shadows Die Twice」となったようですね(・∀・)
そんな「隻狼:SEKIRO Shadows Die Twice」のサブタイトルとなっている「Shadows Die Twice」ですが、ティザー動画にも出ていましたよね?
この意味・・・まず「Shadows」は忍者の暗喩だそうです。
じゃあ、「Die Twice」は何?っていうと、
今回もたくさん死にますよ
というメッセージが込められているみたいですね(笑)
まあ、これには、多少の冗談が混じっているのでしょうけれども・・・実際には
回生
を示す言葉を表現しているそうです。
この「回生」とは、「隻狼:SEKIRO Shadows Die Twice」の大事なシステムの一つ。
ダクソやブラボなどは、死んだらセーブしたところから再スタートとなりますが、「隻狼:SEKIRO Shadows Die Twice」は、その場で任意に生き返る事ができるそうです!
え?じゃあ簡単になるじゃん!って思うかもしれませんが、残念ながら、回生システムは有限。
一応、ワンプレイ1回は保障されているものの、それ以上は何らかのリソースを確保しなければ、使用できないみたいですね・・・。
また、回生を使った場合、何らかのペナルティを設けることも考えている模様。
でも、「回生して油断した敵の背後から忍殺」いうこともできるため、時と場合によって使用しなさい・・・っていうことでしょうね(;´∀`)
勿論、フロム・ソフトウェアさんが手がけているゲーム・・・一筋縄ではいかないというのは、気になっていた人は承知の上でしょう(笑)
「隻狼:SEKIRO Shadows Die Twice」の難易度も、ダクソやブラボなどのように、
死んで覚えてクリアを目指す
レベルになりそうです(・∀・)
ただ、それらとは違って、今回の主人公は忍者・・・鉤縄などの忍具を使うことができます。
なので、プレイヤー次第では、いままでよりも難しく挑むこともできますし。
工夫によっては、今までよりも簡単に攻略することもできる・・・というちょうどいい難易度を目指しているみたいですね!
まあ、天誅シリーズなども、見つかるとボッコボコにされますし、工夫してクリアを目指すのは忍者ゲームの醍醐味ですな(`・ω・´)
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あとがきっくす
てか、天誅シリーズも作って欲しいですよね(笑)
一応、今までの天誅シリーズもフロム・ソフトウェアさんは絡んでいましたので、別枠で「天誅5」を出してもらっても嬉しいけれども・・・まあこないだろうな(;´∀`)
でも、これはこれで面白そうですけれどもね・・・回生や義手などの要素がどう面白くしてくれるのか楽しみです!