PSVitaとPS4で発売された「イースVIII」ですが、そのニンテンドースイッチ版が
2018年6月28日
に発売されることが決定したそうです(・∀・)
据置機なんだけれども、PSVitaのように手軽に遊べぶこともできるのは大きいね!
ニンテンドースイッチ版「イースVIII」が6月28日に発売決定
「イースVII」から7年の歳月を経て登場した「イースVIII」。
2016年にPSVitaで発売されたあと、2017年に、日本ファルコムさん初のPS4タイトルとして、追加要素を加えて発売されましたな!
その後、Steamでも「イースVIII」を発売する予定でしたが・・・こちらは最適化が間に合わずに、2018年4月に発売されることが発表。
そんでもって、2018年夏に発売するよーと発表されていニンテンドースイッチ版「イースVIII」ですが、正式な発売日が2018年6月28日になることが決定しました。
因みに、今のところ2018年6月に発売されるタイトルは、
「Fate/EXTELLA LINK」
「GOD WARS 日本神話大戦」
「マリオテニス エース」
と、全体的に落ち着いてはいますが。
E3 2018が控えているので、ドカっと増える可能性もあります(;^ω^)
ニンテンドースイッチ版「イースVIII」の詳しい情報はまだわかりませんが、他機種で配信されていた追加DLCはしっかりと収録。
そんで、価格は6,980円+税となるみたいです。
そういえば、ニンテンドースイッチ版「イースVIII」は日本一ソフトウェアが発売するね
2018年1月のニンテンドーダイレクトミニで発表されたニンテンドースイッチ版「イースVIII」ですけれども、それを見た人たちの中には、かなり違和感を持った人がいることでしょう。
そう・・・ニンテンドースイッチ版「イースVIII」は、日本ファルコムさんではなく、日本一ソフトウェアさんから発売されるということ。
なんでまた、日本一ソフトウェアさんから発売されるんだ?ってなった人もいると思いますが・・・これ、去年に行われた日本ファルコムの近藤季洋社長と日本一ソフトウェアの新川宗平社長の対談で明らかになっていましたな( ゚д゚ )
このお二方、年齢が近いだけではなく、新卒入社して、自分でゲームシナリオを作って、社長にまでなって・・・と、共通点が多かったため、交流を深めていったそうなのですね。
それで、色々と話をしているうちに、
日本ファルコムさんには新作開発に集中して欲しい
ということで、日本一ソフトウェアさん側が海外展開や移植を受け持ったそうです。
確かに、日本ファルコムさん側は最近やっとPS4に展開し始めたばかりですし、こういう手助けをしてもらえるのはありがたいのかもしれませんな。
勿論、日本一ソフトウェアさんにもお金は行くのでしょうけれども、そういう話でもないのでしょう(笑)
今回の件で、今後も日本ファルコムさんが新作を発売して、移植を日本一ソフトウェアさんが担当するということが出てくるかもしれませんね!
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あとがきっくす
なかなか面白いめぐり合わせですよね、こういうのも(・∀・)
日本一ソフトウェアさん的には、
こんな素敵なゲームをニンテンドースイッチで遊べるなんて、なんていい時代に生まれたんだ!
と思ってもらえるように開発しているそうです(笑)
でも本当・・・昔のゲームをプレイしていた人間から見ると、メーカー感のコラボや協力開発なども増えてきましたし、いい時代だと思いますね( ´ー`)