最近、チマチマと「スーパーマリオオデッセイ」をプレイしていますが、やっぱり純粋に楽しいですね( ゚д゚ )
時間を忘れてプレイして・・・寝坊しそうになります(笑)
さて、発売1年目にして1700万台超えの販売台数を見込むニンテンドースイッチですけれども。
任天堂の君島社長が今後の動きについて語っていたみたいですな(・∀・)
ニンテンドースイッチはWii超えを視野に、5〜6年以上の販売を目標
任天堂さんの据え置きゲーム機の中で一番売れた機種というと、Wiiの1億台以上。
ソニーさんのPS3、マイクロソフトさんのXBOX360と、これらはグラフィック性能などがガンガン上がっていったのに対して。
任天堂さんは性能の向上にこだわらず、Wiiリモコンなどを用いた、
体感できる遊び
を楽しめるゲーム機を開発しましたな(`・ω・´)
この「体感できる遊び」は、普段ゲームをプレイしない人でも楽しめるため、小さな子どもから老人まで、幅広い層にウケ。
それが1億超えという販売台数に繋がったのでしょうな!
ただ、そのWiiを引き継いだ次世代機であるWiiUは、Wiiに比べて真新しさが殆どなかったということと、性能や開発環境も中途半端だったためにメーカーからも見放され、販売台数は約1300万台という結果になりましたね(;^ω^)
で、去年3月発売されたニンテンドースイッチは、他社のゲーム機に比べたら性能は劣るものの、十分対抗できる性能にはなっていますし。
UE4対応などソフト開発がしやすくなったこともあり、サードパーティが戻ってきたり、インディーズゲームも発売されるようになりましたな!
センサー関係の遊びも全て出し切っているわけではなく、任天堂さん自身の強力なIPも控えているのにも関わらず、既にWiiUを越える1700万台の販売台数に。
君島社長の中では、Wiiを越えるために
5~6年以上販売を伸ばす
と目標を立てているみたいですな(`・ω・´)
まだ発売されて1年ですので、今後の動きが楽しみですね!
ニンテンドースイッチの次についての考えもあるとか?
ただ、今後もニンテンドースイッチだけに注力するのかというとそうではなく。
君島社長が「現在、約8000億円ある現預金をどうするのか?」と聞かれた際に、
最先端の技術を確認しながら常にスイッチの次については考えている
とコメントをしていました。
今すぐに次世代機が発売されるわけではないですが、この預金を活用して、ニンテンドースイッチの次なるゲーム機を研究開発するのでしょうな(・∀・)
因みに君島社長、
爆発的なヒットを生むことが任天堂の存在価値
と言及していましたので、かなりやる気はあるみたいです(笑)
スマホ事業やアニメ化、アミューズメント施設の話などもあるかもしれませんが、それも含めて任天堂さんのゲームがドンドン盛り上がるといいですね!
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あとがきっくす
ファーストパーティだけでも「メトロイドプライム4」や「ポケットモンスター」、まだ明らかにはなっていないものの、スマブラ新作、マリオカート新作、どう森の新作だって控えているでしょうし。
ゼルダもまだニンテンドースイッチ向けに新作を発売するでしょうから、販売台数が爆発的に伸びるタイミングはまだまだありますな!
PS機種もXBOX機種もいいですが、やっぱり昔からお世話になっている任天堂さんのゲームには頑張って欲しいですね(^^)