「討鬼伝2」と同じように、「真・三國無双8」もオープンワールドとかになったらどうなるかな(笑)
去年2015年に15周年を迎えた真・三國無双シリーズ。
ですが、特に大きなタイトルが発売されること無く、2016年を迎えてしまいましたな・・・。
一応、「英傑伝」は発売されますが。
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無双アクションを楽しみにしていた人はちょっと寂しいのかなと(;´∀`)
そんな中、真・三國無双シリーズのプロデューサーを務めていた鈴木亮浩さんがこんな発言をしていましたよ!
→週刊ジョージア
「三國志13」の開発で得たノウハウを活かしつつ、そろそろ「真・三國無双」のナンバリング最新作のほうを
週刊ジョージアのインタビューにて三国志に関する熱意を語っていた鈴木亮浩さん。
元々、三国志が好きで旧コーエーに入社した鈴木亮浩さんは、入社5年目にして、ある新作タイトルの開発を任されます。
それがPSで発売された対戦格闘の「三國無双」ですな(・∀・)
「え?あのコーエーが対戦格闘!?」と話題になった・・・のかどうかは自分は知りませんが(笑)
確かに斬新だったのかなと(・∀・)
その後に、PS2という機種が発売されて、結構な処理が可能になり。
結果、対戦格闘とは違う「真・三國無双」・・・いわゆる、無双系と呼ばれるアクションゲームが生まれたそうです。
そんな鈴木亮浩さんは最近、歴史シミュレーションゲームシリーズ最新作となる「三國志13」のプロデューサーを務めていたわけで。
多分、コレがあったおかげで「真・三國無双8」になるであろうタイトルがまだ発表されなかったのかなと。
その「三國志13」も、2016年1月28日に発売・・・てことで、鈴木亮浩さんが再び空く(?)わけなのですが。
今回のインタビューにて、こんな発言をしていました。
「三國志13」の開発で得たノウハウを活かしつつ、そろそろ「真・三國無双」のナンバリング最新作のほうを……。
つまり、近々「真・三國無双8」かもしれない開発に着手する可能性が出てきたわけなのですな!
てか、今から開発となると、発売日は2016年中ではなさそうですね(;^ω^)
因みに、「三國志13」で得たノウハウを「真・三國無双8」に・・・という話は、インタビューから考えると
「AI」
に関することかなと。
シブサワ・コウさんから「AIは賢く」という指摘を何度も受けたそうで、この経験から無双のAIもより進化するかもしれません(´∀`)
「真・三國無双8」の雑魚敵も、ただ単にジリジリ寄ってくるのではなく。
プレイヤーとの間合いを考えた立ち位置で攻撃してくるようになるかも・・・フラストレーションが溜まりそう(笑)
あとがきっくす
でも、無双シリーズでAIって結構難しそうですよね(;^ω^)
敵が棒立ちだと如何にも「戦っている!」という面白みをプレイヤーが感じにくいでしょうし。
かと言って頭を良くし過ぎると、敵がプレイヤーの攻撃を避けまくって爽快感がガッツリ減りそうですし・・・。
そこら辺を「真・三國無双8」でどう調整していくのか楽しみですな!