操作がネックになりそうですが、普段使いする機種で遊べるのは、魅力に繋がるかな？
ちょっと前に、任天堂プラットフォーム向けの配信も考えているとして話題になった
「ファイナルファンタジー14」
ですけれども、今回、スクエニさんとテンセントさんのパートナーシップの一環として
「ファイナルファンタジー14 モバイル」
が開発されているという噂が出ているみたいですね😮
ただ、モバイル市場では
サブスクリプションモデル
の成功する確率が低いとのことなので、実際にどうなるのかは不明。
でも、PCとモバイルを同期できたら、結構嬉しい人はいそうですね！
スクエニとテンセントが、「ファイナルファンタジー14」のモバイル版を開発中？
約6年前に、テンセントさんとパートナーシップを締結したスクエニさん。
グローバルなコンテンツ、サービスの展開を加速するための、戦略的提携とのことでしたが。
そこから6年経った今、パートナーシップが関係するプロジェクトは世に出ていませんな😅
一応、2023年末くらいまで、
ニーア
のモバイルゲームを開発していたみたいですけれども、それも開発中止となりました。
そんなスクエニさんとテンセントさんのタッグですけれども、今回の噂では、
「ファイナルファンタジー14」のモバイル版
を開発していると、海外メディアで報じられています。
もちろん、あくまで1人のリーカーの情報なので真偽は不明ですけれども。
本当にスマホやタブレットで遊べるようになったら、ユーザーとしては利便性が高まってありがたい・・・のかな？
「デバイスに関わらず遊べるようになることが目標」だと吉田直樹さん
今回の話とは別に、以前、スクエニの吉田直樹さんが海外メディアのインタビューに応え、
「ファイナルファンタジー14」がデバイスに関わらず遊べるようになることが目標
というようなコメントをしていたと話題になりましたな。
Xbox版「ファイナルファンタジー14」も、ローンチして約10年経ってからの発売とはなりましたが。
先に発売されていたPS5やPCと、「同じ世界にログインして遊べる」ようになったのは実現したわけで。
この流れもあって、吉田直樹さんは
任天堂プラットフォームで遊べるように努力していきたい
ともコメントしていましたね😊
今回の噂である「ファイナルファンタジー14 モバイル」については、このときの海外メディアのインタビューでは触れられていませんが。
「デバイスに関わらず遊べるようになることが目標」とのことであれば、モバイル版での展開も例外ではないのかなと！
ただし、モバイル市場でのサブスクリプションモデルは成功する可能性が低いらしい
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ただ、今回の「ファイナルファンタジー14 モバイル」の噂で1つ懸念されていたのは、「ファイナルファンタジー14」は
サブスクリプションモデル（月額課金）
によってプレイできる作品だということ。
モバイル市場では、
サブスクリプションモデルの成功する可能性が低い
とのことで、仮に今回の「ファイナルファンタジー14 モバイル」が登場したとしても、うまくいくかどうかは怪しいようです。
まあ、すでに他のプラットフォームで遊んでいる人が、モバイルで続きをプレイするとか、そういった使い方をするなら便利かもですが。
それだと、新規ユーザーを増やすことができず、マネタイズに繋がらないでしょうからね😅
仮に配信するとしたらどうやってマネタイズにつなげるのか、ここが課題になるようです。
ちなみに、モバイル版「ニーア」が開発中止になったのも、
高コストプロジェクトに適したマネタイズモデルが見つからなかった
という理由だったみたいですから、今後「ファイナルファンタジー14 モバイル」が実現するかどうか、ちょっと気になるところですな。
あとがっくす
ということで今回のまとめ・・・
・スクエニさんとテンセントさんがパートナーシップの一環で「ファイナルファンタジー14 モバイル」を開発中？
・吉田直樹さんは以前、「デバイスに関わらず遊べるようになることが目標」とコメントしていた
・その目標のため、まずはXbox版が追加され、任天堂プラットフォームも視野に入れている
・ということは、モバイル版も例外ではないかも？
・ただし、モバイル市場はサブスクリプションモデルの成功する可能性が低いらしい
という記事でした。
今はモバイル向けにいろんなMMORPGが存在しますが、どれも無料ですもんな😅
基本プレイ無料でゲーム内課金の形が当たり前になっているので、たしかにサブスクモデルは厳しいんだろうなと。
かといって、モバイル版だけ基本プレイ無料にするとなったら、他プラットフォームの既存ユーザーがどう思うかですし・・・。
もし本当に実現するとしたら、どういう方向に進むのか気になりますね。