こういったシミュレーションゲームがもっと増えると、勉強も捗りそうですな(笑)
海外ディベロッパーのWalrus Game Studioさんが、
「Network Engineer Simulator(ネットワークエンジニアシミュレータ)」
というゲームを発表し、話題になっています😊
タイトル通り、プレイヤーは
ネットワークエンジニア
となって、サーバールームなどの配線を整理するシミュレータとなるみたいですよ?!
「Network Engineer Simulator」が発表。サーバールームなどの配線を整理するシミュレータに
さて、今回発表されたのは、
「Network Engineer Simulator」
という作品・・・対応プラットフォームはSteamで、2024年秋配信予定。
「Network Engineer Simulator」では、
ネットワークエンジニアの業務
を体験することができまして、主な目的は
配線を整理すること
となります。
ケーブルはリアルな挙動で再現されており、短ければ張るし長くなれば弛みます。
おそらく、下手に重なり合えば絡むこともあるかもしれません。
それを考慮して、適切なポートにケーブルを接続していく・・・ということが「Network Engineer Simulator」の目的みたいですね🤔
ポート同士が近ければ短いケーブルで問題ないと思いますが、遠いポート同士だと弛んでしまうため、ホルダーなどを活用して接続する必要があるわけですな!
小さなサーバールーから大きなデータセンターまで存在しているみたいですから、
ケーブルをキレイに接続、整理することが快感
と思える人は、意外とハマってしまうかもしれませんね(笑)
ネットワークエンジニアが協力して開発。ルーターやファイアウォールなどの仕組みも勉強可能
ちなみに、「Network Engineer Simulator」という作品は
実際のネットワークエンジニア
が協力して開発されているそうですな。
なので、ただ適当にケーブルを接続するゲームというわけではなく、現実の
ネットワーク機能
を勉強することができるそうですね💻
サーバーやルーターなどのネットワーク機器、ポートなどの用語、ファイアウォールなどといった機能などが登場。
それらがどういった仕組みでどういった機能を持っているのかを、「Network Engineer Simulator」を通じて学習できるわけですな☺️
基本的な学習ではありますが、ここからネットワークエンジニアを目指す・・・なんてこともできるかも!?
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「Network Engineer Simulator」が2024年秋、Steamにて配信予定
・「Network Engineer Simulator」はその名の通り、ネットワークエンジニアの業務を体験することが可能
・リアルな挙動のケーブルを用いて、適切なポートに接続していくことが目的
・ただし、長ければ弛むし、おそらく重なり合えば絡むため、それらを回避してキレイに整理できるかを楽しむことが可能
・実際のネットワークエンジニアが協力しているため、現実のネットワーク機器、機能を学習することもできる
という記事でした。
なかなかにマニアックなゲームですけれども、家でも配線をキレイにまとめている人はハマるかもしれませんね(笑)
長さがちょうどぴったりになったとき、どことも重ならずに引けたとき・・・確かに快感ですな🤤
ゲームとしてはニッチですけれども、実際の生活に活かせるゲームがもっと増えても面白そうです!