これを持ち歩いて遊んでいたらかなり目立ちそうですが、他にケーブルの接続が必要ないのは便利そうですね(・∀・)
PCのセカンドスクリーンとして使ったり、ゲーム機をテレビとは違う画面で遊んだりできる「モバイルディスプレイ(モバイルモニター)」というものが、今はいろんなところから発売されていますが。
今回、株式会社ピーアンドジーさんのブランドであるPENTACTから
ニンテンドースイッチと合体させて使うことのできるマルチメディアディスプレイ
が発売される予定であることが発表されました!
画面サイズが11.6インチまで大きくなるのですが、ニンテンドースイッチのコントローラであるJoy-Conも接続できるため、
携帯モード
もしっかりと楽しむ事ができるみたいですぜ!?
ニンテンドースイッチのディスプレイサイズを11.6インチにする機器がPENTACTから発売予定
今までいろんな企業から「モバイルディスプレイ」というものが発売されていますが。
今回PENTACTさんから発売されるのが、こういったマルチメディアなモバイルディスプレイだそうですね。
一見、「ニンテンドースイッチ本体を大きくしたの!?」と思いそうな見た目なのですが(笑)
この、Joy-Conが接続されているディスプレイが、今回PENTACTさんが開発しているモバイルディスプレイ部分になります。
じゃあ、どうやってニンテンドースイッチの画面を映すんだろうと思うかもしれませんが、裏面を見るとニンテンドースイッチ本体を差し込むスペースが用意されていまして。
ここにニンテンドースイッチ本体を収納、接続することで、
大きなニンテンドースイッチ本体
に見える形で遊ぶことができるそうですな(`・ω・´)
そのため、
携帯モード
として遊ぶこともできるそうですが・・・重さがどれくらいになるのか気になるところ。
ただ、仮に携帯モードで遊ばずにテーブルモードで遊ぶことを考えたとしても、
ケーブルが一切不要
であるため、他のモバイルディスプレイに接続するより手軽に遊ぶことができるのが魅力の1つみたいですね(・∀・)
ちなみに、詳細なスペックはまだ不明ですが、ディスプレイに関しては
・画面サイズは11.6インチ
・タッチ操作対応
・フルワイドXGA(解像度1366×768)
とのことなので、サイズが大きいではなくキレイな映像でニンテンドースイッチを楽しむことができるのかなと。
もちろんニンテンドースイッチ以外のディスプレイとしても使用することが可能
今回PENTACTさんが開発するモバイルディスプレイは、ニンテンドースイッチを合体できることがウリの1つなのですが。
「マルチメディアディスプレイ」を謳っている通り、
通常のモバイルディスプレイ
として使用することも可能となっています。
PENTACTさんのマルチメディアディスプレイには、
HDMI端子
USB Type-C
が備わっているため、それらの端子で接続できる機器はモバイルディスプレイとして使用することができるみたいですな(`・ω・´)
PCのセカンドスクリーンとして使ったり、fireスティックTVを接続して映画などを見たり、スマホ画面を映したり。
もちろん、背面にはキックスタンドが備わっているので、モバイルディスプレイだけをテーブルに置いて使うこともできます。
このPENTACTさんのマルチメディアディスプレイは、クラウドファンディングサイトであるMakuakeで先行販売予定。
現時点ではまだ詳細は明らかになっていませんが、興味がある方はSNSなどを確認してみるといいかもしれませんね!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・11.6インチのマルチメディアディスプレイをPENTACTさんが開発、発売予定
・ニンテンドースイッチ本体を背面にドッキングすることが可能。Joy-Conも接続可能
・これにより大画面で携帯モードを楽しむことが可能に
・もちろんケーブル類は一切不要
・HDMI端子やUSB Type-C端子が備わっているため、それらに対応した機器はモバイルディスプレイとして使用可能
という記事でした。
それにしてもだいぶ大きいですよね・・・寝っ転がってプレイするにはなかなか手が疲れそう(;^ω^)
ただ、椅子に座って膝の上に置いてプレイするとか、そういったときに見やすい大きさかもしれませんな!
ちなみに、ディスプレイ自体にモバイルバッテリーが内蔵されているので、そこからニンテンドースイッチを充電しながらプレイできるみたい。
持ち運びには大きいですが、外でプレイするときには、結構快適に遊べるのかもしれませんね。