たまに「違うゲームが入っている」と被害を訴える人が出てくるのは、こういう理由もあるんだろうね(;´Д`)
購入したニンテンドースイッチソフトを偽装して返品し、返金を貰っていた男が逮捕されたそうです。
その男は、正規で購入したニンテンドースイッチのゲームカードを、
それよりも安いゲームカードにカラーコピーしたシールを貼って
返品していたそうですな・・・。
でも、返品された側もチェックってしないのかも気になるニュースだなと。
ニンテンドースイッチソフトを偽装して返品、返金を貰っていた男が逮捕
今回ニュースとなっていたのは、
ニンテンドースイッチのソフトを偽装して返品、返金を繰り返していた
として、福島県の男が逮捕されたそうですね。
その内容をここで書くのもアレですが・・・注意喚起として(;´∀`)
今回逮捕された男は、Amazonで正規のニンテンドースイッチソフトを購入したあと
不具合があった
として返金要求。
で、男は返品をするわけですが・・・この返品したニンテンドースイッチソフトを偽装していまして。
正規で購入したニンテンドースイッチのゲームカードを
メルカリなどで安く仕入れたゲームカード
に差し替えて返品していたそうですな(・_・;)
任天堂ソフト偽装疑いで逮捕 - 福島の男、多額の返金受けるhttps://t.co/sua9fulrTF
— 共同通信公式 (@kyodo_official) June 7, 2023
でも、「それだったら普通にバレるじゃん?」って思うわけですが、男はこの安いゲームカードにある細工をします・・・それが、
カラーコピーした正規ソフトのシールを貼る
ということ。
たったこれだけで、今まで
約377万円分
の返金を手に入れていたそうですね・・・でも、ここで疑問になりませんか?
逆にそこまでバレなかったんだ
と(;・∀・)
返品したソフトがどのように扱われているのか気になる・・・起動チェックはしていなかったのかな?
さて、今回のニュースでは「約377万円分の返金」を手に入れていたわけですが・・・この金額になるまで
581回返品
をしていたそうですね。
これ・・・偽名を使っていたのかなんなのか、詳しい仕組みは分かりませんが、少なくとも
581回まかり通っていた
ということで、なんでそうなったのか気になりますよね(;・∀・)
ちょっと自分が、Amazonでの返品経験がないので詳しい仕組みがわからないのですが・・・。
仮に新品を返品できる仕組みだったとしても、中古を返品していたとしても、
起動チェックってしないのかな
と疑問に思ってしまいますよね?
今回の話だと、「不具合があったから」と返品していたわけですが。
それならば、「本当に不具合あったのかな?」と起動チェックしそうなイメージですけれども、どうなんでしょう(;´∀`)
まあ、詳細がわからないのでなんとも言えませんが・・・ただ、この男に関しては、
カラーコピーした正規品のシールを貼っただけ
で、この回数逮捕されずにいたことは事実なので。
ショップだけではなく任天堂さんも含め、今後のどのような対策をするのか気になるところですな。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・ニンテンドースイッチを偽装して返品、返金を繰り返していた男が逮捕
・正規購入したゲームカードを、安く仕入れたゲームカードに差し替えて返品
・安く仕入れたゲームカードに、カラーコピーした正規品のシールを貼っていた
・返品数は581回で、貰った返金額は約377万円分とのこと
・この581回返品できた理由が気になる
という記事でした。
この仕組み、PS機種やXBOX機種のように、ディスクだったらできないんですもんね。
あくまでニンテンドースイッチのゲームカードだからできたことなわけで・・・そういった事例が出たということが、次にどう繋がっていくのか気になりますな。
というより、まだ明らかになっていないだけで、今回の件以外でもやっている人はいそうですな(;・∀・)
いやはや・・・。