開発していることは公式でも明言されていますから、あとはその詳細がいつ発表されるのか待つばかり・・・その前に色々漏れたりするのかな(;^ω^)?
Activision Blizzard買収の件で、マイクロソフトさんが各国の規制当局から調査を受けていますが、その調査資料の中には
ゲーマーにとって気になる情報
もチラホラ載っているみたいですよね?
今回、英競争市場庁(CMA)の調査資料にて、
任天堂次世代機
かもしれない情報が書かれていたと、海外メディアが報じているみたいですな。
凄いドデカイ情報というわけではないのですが・・・ただ、
ニンテンドースイッチオンライン
は任天堂次世代機でも使えるようになるっぽいですよ?
任天堂次世代機でもニンテンドースイッチオンラインは利用可能?
今回の話では、英競争市場庁(CMA)の調査資料にて、
・SIEさんのPlayStation Plus
・マイクロソフトさんのXbox Cloud Gaming
といった、クラウドゲーミングサービスに関する市場シェアの情報が書かれていたそうですが。
今回はその2社の情報だけがまとめられていて任天堂さんの情報が含まれていなかったため、なぜ含めなかったのかという
補足資料
を公開したそうですね。
その補足資料では、任天堂さんは
ニンテンドースイッチオンライン
というサービスを展開していますけれども、クラウドゲーミングサービスとしては
非常に限定的なサービス
となっているため、データから除外したと書かれていたそうです。
まあ、それは何となく分かるとして本題はここから・・・その補足資料では、除外理由に合わせて
ニンテンドースイッチオンラインは、ニンテンドースイッチと[x]でしか利用できない
という意味合いの記載がされていたということで、今回の海外メディアが報道したそうですな( ・`ω・´)
この[x]という印、実際にはハサミマークが書かれていて
伏せ字
になっていたらしく・・・わざわざ伏せ字にするということは、現在開発中の
任天堂次世代機のことなのでは?
という憶測を生んでいるみたいですね。
任天堂次世代機にニンテンドースイッチの下位互換性はあるかな?
この調査資料の話が本当ならば、ニンテンドースイッチオンラインは引き続き任天堂次世代機でも使えることになりそうですけれども。
もし引き継がれるとして
どこまでサービスを利用できるのか
については、今回の話とは別に気になってきますな(;^ω^)
ニンテンドースイッチオンラインは、その名前の通り
ニンテンドースイッチに特化したサービス
なわけですから、もしそれが引き続き使えるとなるならば、その流れで
ニンテンドースイッチの下位互換性
も任天堂次世代機に実装してくれないかなと、ちょっと思うところ(笑)
まあ、まだどんなゲーム機になるのかも分からないので、あくまで個人的な希望ですけれどもね(;´∀`)
ちなみに、
ニンテンドーアカウント
は引き続き利用可能であることは、任天堂さんから発表されています。
なので、マイニンテンドーストアなどの利用で溜まったポイントを、任天堂次世代機でも使えるようにはなるのでしょうね(・∀・)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・ニンテンドースイッチオンラインは任天堂次世代機でも利用可能?
・任天堂次世代機でニンテンドースイッチオンラインが使えるとして、どこまでのサービスが使えるのか気になる
・その流れでニンテンドースイッチの下位互換性を実装するのかも気になる
という記事でした。
もう1つ、今回の海外メディアの報道で気になったのが、わざわざ[x]で伏せ字されていたということ。
これ、もし任天堂次世代機のことならば、次世代機の存在は公式発表されているわけですし
next Generation machine
みたいな書き方でもいい気がするのですけれども。
わざわざ伏せ字しているということは、プロジェクト名や本体名などが記載されていたという感じなのかな?
ニンテンドースイッチは「スイッチする(切り替える)」という意味合いの本体名でしたが。
任天堂次世代機にはどういった機能があって、そのヒントが本体名に隠されているのかも、ちょっと気になるところですな( ・`ω・´)