ハードとしてはこのゲームにあっている気がするけれども・・・どうなんだろう?
コエテクの菊地啓介さんが海外のインタビューにて、
零シリーズの新作をニンテンドースイッチに出したい
という話に対して、もう少し深く話をしていたみたいですね(・∀・)
ただ、実現するにはやっぱり壁があるようで・・・?
零シリーズをニンテンドースイッチに発売したい気持ちはあるけれども?
TGS2019にて、コエテクの菊地啓介さんが「ニンテンドースイッチ向けに零シリーズの新作を発売したい」ような話をしたことで、かなり反響があったみたいですね。
ただ、これはあくまで菊地啓介さんの気持ちで、実際に開発しているわけではありませんが。
でも、その一言で
「零がニンテンドースイッチに来るかも!」
っていう希望が飛び交っているみたいですな(;^ω^)
このことに対して、今回、改めて海外インタビューに答えたようで、菊地啓介さん的には個人的な野心的があるみたいですが。
ただ、その「野心」と「プロジェクトが実現可能かどうか」の間には、かなりのギャップが存在していると語っています。
今回の海外インタビューでは、「零 月蝕の仮面」が海外で発売されていないということと。
「零 眞紅の蝶」が日本と欧州以外で発売されいないということから、これらのリメイクに関する期待が高まっているみたいですが。
これらの作品は任天堂さんが版権を握っており、あくまでコエテクさんは開発側。
なので、任天堂さんがOKと言わない限りは、これらのリメイクを開発するのは難しいみたいですな(;´Д`)
なんか・・・つい最近もどこかで聞いた話ですね。
なので、仮に発売するにしても、任天堂さんの許可がまずは必要となるみたいですが・・・もう一つ問題があるようですな。
生産ラインなどを短期的に確保するのが難しい
仮に、任天堂さんが「いいよ!」って言ってくれたとしても、もう一つ問題があるようです・・・それは、菊地啓介さんの状況。
現在、菊地啓介さんは、基本的に
ガスト
の統括をしているとのこと。
なので、生産ラインやスタッフを短期的に確保するのが難しいみたいですね(;´∀`)
「ニンテンドースイッチに零の新作が発売されるかも!?」という期待されていることは知っているみたいですが。
物理的に動けないという問題もあるみたいです・・・。
ただ、だからといって諦めているわけではなく、長期的には動いていきたい気持ちはあるみたいですね!
とりあえず、現在、零のハリウッド映画化が進んでいるとのことで、
それに付随するゲーム
を提供したいという気持ちはあるとか。
となると、ハリウッド映画版の「零」の動き次第になるかもしれませんね(・∀・)
これがポシャったらゲームの新作も厳しいかもしれませんし、これが話題になりそうだったら任天堂さんも動くかもしれません。
はてさて、どうなるかな!?
あとがきっくす
ニンテンドースイッチならば、本体をカメラに見立てて・・・ってことをちょっと思ったのですが。
ニンテンドーラボのToy-conに「カメラ」がありましたな(笑)
手間だとは思いますが・・・これを用いて零の世界を楽しむのも面白そうかもしれませんね(・∀・)