紹介できていませんでしたが・・・今週はこのタイトルもいきなり発表されていましたな(・∀・)
任天堂さんとコーエーテクモさんが再びタックを組んだ
「ゼルダ無双 厄災の黙示録」
が2020年11月20日に発売されますぜ。
スピンオフ作品でナンバリングの物語とガッツリ関係するって、なかなか面白い試みですな( ・`ω・´)
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の100年前の話が舞台
ということで、先日発表された「ゼルダ無双 厄災の黙示録」というタイトル。
「ゼルダ無双」は2014年にWiiUで発売され。
その後に3DSやニンテンドースイッチにもちょっとパワーアップされて移植されていましたが・・・無双シリーズの完全新作とすれば6年ぶりとなります。
まさかこのシリーズの新作が来るとは!と思った人もいると思いますが。
それよりも何よりも驚いたのが、この「ゼルダ無双 厄災の黙示録」の舞台は
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の100年前の話
と明言されたんですよね( ・`ω・´)
一応、「ゼルダ無双」もゼルダ史の中に含まれると考察はされていますけれども、あくまで考察。
ここまではっきりと「ナンバリングの話につながる」といわれたスピンオフは、ゼルダシリーズとしては珍しいのではないでしょうか?
で、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の100年前というと、
大厄災
が起きたとき。
詳しい物語は「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイしてもらいまして(笑)
色々問題があって、厄災のあいつが目覚める・・・そんで、100年封じられて「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の世界になる。
この「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の荒廃した世界になんでなってしまったのかを、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」で詳しく語られることになるみたいですな。
てか、いいエンディングになるんかな・・・(;´∀`)
とにかく、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイした人は、「映像だとこうなるのか」と思って「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をプレイするといいでしょうし。
先に「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をプレイした人は、「このあとの世界ってどうなるんだ!?」と思って「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイしてみるのもいいでしょう。
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の続編も開発されていますし、今のうちにBotWの世界観を予習復習しておくといいかもね!
四英傑やシーカーストーンなど、BotWの要素がしっかりと
「ゼルダ無双」では、リンクの他にも、ゼルダやミドナ、チンクルなどがプレイアブルキャラクターとして登場しましたが。
「ゼルダ無双 厄災の黙示録」の舞台は「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の100年前。
なので、過去の人として語られていたとある4人の英傑などがプレイアブルキャラクターとして登場するみたいですね(・∀・)
もちろん、ゼルダ姫も・・・でも、その当時のゼルダ姫の強さってどうなんだろう?
また、100年前でもシーカー族の残した力は存在しており、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」にも登場した
シーカーストーン
を「ゼルダ無双 厄災の黙示録」でも使用することができるみたいですな( ・`ω・´)
どういった使い方ができるのか詳細はわかりませんが、リモコンバクダンなど使って敵をドーンとぶっ倒すこともできるみたいですので、色々試してみるといいでしょう。
ちなみに、予約はすでに開始。
ゼルダシリーズの物語として楽しみたい人も、無双として楽しみたい人も検討してみては?
あとがきっくす
物語の結果が見えているってなんか不思議な感じですよね。
IFの世界とか作ったりするのかな・・・でも、それだとまたややこしくなるもんなぁ(;´∀`)
でも、物語を含めてかなり面白そうですね!
こういうシリーズものの物語を補完してくれる作品とか、結構好きです(笑)