しばらくナンバリングが続きましたし、ここで一旦スピンオフ作品が挟まる可能性はありそうですな🤔
現在、なにかしらの新作が開発中である
「龍が如く」
ですけれども、セガさんが
Yakuza Wars
という商標登録をしたとして話題になっています。
また、龍が如くスタジオさんの求人情報にて、龍が如くの新作に
重火器
が登場するような記載もあったようで、「龍が如くOF THE END」のようなゲームが発売される可能性も出てきたようですぜ?!
そうなると、ゲームシステムはRPGではなくアクションに戻るのかな?
セガが「Yakuza Wars」を商標登録。スピンオフ作品か?
さて、まずはセガさんの商標登録について・・・今回セガさんが登録したのは
Yakuza Wars
という商標だそうですな。
区分は「第9類(機械器具)、第41類(教育・娯楽)」、商品役務は「家庭用テレビゲーム機用プログラム ほか108」とのこと。
セガさんの「Yakuza」というと、
龍が如くシリーズの海外名
なわけですが、その商標が登録されたということは、新作タイトルの可能性は高いのかなと。
ただ、「Wars」を冠しているため、
スピンオフ作品
なのかもしれませんな🤔
ちなみに、龍が如く7以降の海外名は「Like a Dragon」に変わっている
話はずれますが・・・今まで「Yakuza」として海外展開されていた龍が如くシリーズですけれども。
龍が如く7以降は
Like a Dragon
となりましたね。
龍が如くスタジオ代表である横山昌義さんの話では、「Yakuza」という名称は
海外市場への知見がなかった
こともあってつけられたそうで。
今までも変えたい気持ちはあったものの、「Yakuza」として認知されてしまったため、そのままYakuzaシリーズとなったそうですな😮
ですが、最近の龍が如くシリーズは、
ヤクザの闘争だけに留まらない作品
となっていたこともあり、主人公が春日一番に切り替わる「龍が如く7」から、
Like a Dragon
と、龍が如くを英語化したタイトルに改題したそうです。
龍が如くの新作は「重火器」を扱う作品?「龍が如くOF THE END」と関係あるかな
と、余談を挟みましたが。
ここで、改めてセガさんの商標登録をみると、「Like a Dragon Wars」ではなく「Yakuza Wars」なのが気になるところですよね。
ヤクザの闘争だけに留まらない作品となったから、「Like a Dragon」に改題したわけですが。
仮に「Yakuza Wars」が龍が如くの新作だとして、あえて「Yakuza」に戻したのは、
再びヤクザの闘争に焦点を当てた作品
にするつもりなのか・・・ここが今後の続報として楽しみなところ🤔
ただ、龍が如くスタジオさんの求人情報の1つに、以下のような気になる内容が。
コンシューマー向けハイエンドタイトル開発のプロップ制作業務です。
車や重火器類など、イベントシーンやインゲーム中に使用する幅広いプロップモデルの制作となります。
モデリングから、テクスチャ作成、マテリアル調整などの業務を担当していただきます。
この内容を見ると、
車や重火器類
がゲーム内に登場するようですけれども、龍が如く+重火器というと、昔発売された
「龍が如くOF THE END」
が思い浮かびますな🙄
「龍が如くOF THE END」のように、ガンガン重火器を使用するスピンオフ作品となるのか。
それとも、「龍が如く 維新!極」のような、
「龍が如くOF THE END」のリメイク
を開発しているのか・・・今後の詳細が気になるところですね。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・セガさんが「Yakuza Wars」を商標登録
・現在開発されている龍が如くの新作に関係する?
・ちなみに、「Like a Dragon Wars」ではなく「Yakuza Wars」なのが気になるところ
・求人情報では「車や重火器類」といったものを使用できる新作になりそう
・龍が如く+重火器というと、「龍が如くOF THE END」が思い浮かぶが、関係ある?
という記事でした。
個人的には、「龍が如くOF THE END」も結構楽しめた人間なので、もしそのリメイク作が発売されるとなったら、それはそれで嬉しいなと😀
とりあえず、次なる龍が如くの新作には、車と重火器は登場しそうですけれども。
ただ、人間に向かって重火器をぶっ放すというのは、なんかちょっと違う気がするので(拳銃は使っているけれども😅)。
敵はやっぱり、ゾンビなどのクリーチャーになりそうですね。