マイクロソフトさんはコンソールよりオンラインサービスに注力するつもりでしょうし、こっちはそこまで問題ないのかな?
先日、PS5の生産が追いついていないということで、PS4の生産終了を撤回して、引き続きPS4の生産を継続するという報道がされていましたが。
その話題が波及してかわかりませんが、マイクロソフトさんのXBOXONEは
2020年末に生産終了
していたことが明らかになったみたいですね( ´ー`)
XBOXONEは2020年末に全機種生産終了
さて、SIEさんの話があってかわかりませんが。
今までマイクロソフトさんは、現世代機であるXBOX Series XとXBOX Series Sの他に、旧世代機の
XBOXONE S
の販売も続けてるような雰囲気でしたよね?
XSX/Sが発売された後も、2年くらいは縦マルチ展開するよー?みたいな話をしていた気がしますし。
Xbox Game Passを利用すれば、XBOXONEでも新作をプレイできるわけで。
とりあえず、まだXBOXONEで楽しむことはできる状況なのですが。
すでに新機種が発売されている今の時期に、わざわざ旧世代機を買うという人は少ないはず。
ということで、そろそろ生産終了になるのかな?と思った人も多いかもですが、実はXSX/Sが発売された、
2020年末
にはXBOXONEは生産終了となっていたそうですな(;^ω^)
ということで、小売店に残っている在庫で新品は最後になるみたい。
てか、生産終了して1年経っているのに今話題になるってことは、それだけ気にしている人が少なかったのかな?!
それはさておき・・・すでに1年前にはXBOXONEを生産終了し、今はXSX/Sの2モデル体制で動いているわけですけれども。
半導体不足の今、XSX/Sの生産は追いついているの?ということに対しては、XSXはやっぱり難しいみたいですが。
XSSの方は使っている半導体がXSXと違うため、安定供給が可能らしいですね。
とはいえ、XSSはディスクドライブがなく、XBOXONEの性能がそこそこアップした機種なので。
XSSが安定供給されたところで、すげぇ売れるのかは気になるところ。
マイクロソフトさん的には、Xbox Game Passの利用者を増やす手段の1つなのかな?
ちなみに、SIEはPS4の生産終了を撤回した報道を否定
ちなみに、先日紹介した、
PS4の生産終了を撤回した
という報道。
この報道についてSIEさんがコメントしたそうで、
2021年末にPS4を生産終了する計画はなかった
と明言したそうですな。
Bloombergさんが言うように、「PS5の生産が追いつかないからPS4の生産終了を撤回した」のではなく。
元々、「PS4はPS5と並行して生産する予定」だったみたい。
まあ、ユーザー側にとっては、PS5が供給不足で手に入らないということは変わらないですし。
PS4が並行生産されていようが、生産終了を撤回していようがどっちでもよく。
「早くPS5を買えるようにしてくれ!」という気持ちのほうが強いでしょうけれどもね(;^ω^)
ただ、企業にとっては「PS5が足りないからPS4の生産終了を撤回した」といわれると印象が悪くなりますからね。
「PS5とPS4は元々並行生産だ」と明言したほうがネガティブなイメージをもたれにくくなる・・・のかな?
いずれにせよ、2022年も供給不足は続くみたいですし、マイクロソフトさんもSIEさんもどういった動きをしていくのかは気になりますね。
あとがきっくす
そういえば、PS4ユーザーがPS5に移行する期間は3年位という話があるみたいですね。
これはコロナ禍の影響も含めての試算なのかはわかりませんが・・・XSX/Sもそんな感じなのでしょうな。
別に新作タイトルに関しても、PS4やXB1で足りている人はまだ多いでしょうし。
かといって、移行してもらうためにPS5やXSX/Sの専用タイトルを開発するにしても、まだ安定供給されていない状況ですから、ソフトメーカーが躊躇う部分もあるでしょうし。
移行のタイミングがなかなか掴めない状況になっていますよね・・・。
2022年もまだパッとしない状況が続きそうですが、果たしてどうなっていくのかな?