冷蔵庫と比較すると、こんなにもサイズは小さいらしいよ?(笑)
マイクロソフトさんから、XBOX Series Xのスペック表が公開されましたね!
ロード時間比較動画や新型コントローラーに関する情報なども明らかになりましたので、合わせてご紹介!
XBOX Series Xのスペック表が公開
さて、まずはXBOX Series Xのスペック表について。
まあ、これだけ見てもあまりわからないのですけれども(笑)
簡単に言えば、
下手なゲーミングPCを超える性能を誇るゲーム機
になっているそうですな!
なので、価格次第では、ゲーミングPCを買うよりこっちを買ったほうが、手軽に最高の体験を楽しめる・・・なんてことも実現するのかもしれません(・∀・)
マイクロソフトさんが掲げている性能目標としては、
ゲーム開発者の妥協なく4K/60fpsでゲームを実行できる
とのことですので、プレイヤーもストレスなく楽しめるゲーム機になるのかなと。
ちなみに、こんなスペックで熱は大丈夫なの?って思う人もいるかもですが、今回は相当
冷却
に力が入っているみたいですね。
竜巻のような画像となっていますが・・・マザーボードが分割されたり、ヒートシンクがより空気に触れる形になったりなど。
今までのハード形状じゃ難しかった冷却方法を、今回のXBOX Series Xでは実現しているようです!
ファンもかなり静かになるとのことですので、ゲーム音の邪魔をせずに、しっかりと均一の温度を保ってくれるようになるのでしょう。
ロード時間比較動画も公開・・・めっちゃ早いね
また、正式発表前から散々言われている
ロード時間短縮
についてですが、XBOXONE Xとの比較動画が公開されています。
もう、説明不要なレベルですね(笑)
エレベータのような仕掛けや、長い廊下などのロード時間を確保するための仕掛けを除いて。
ほぼ全てにおいて、この高速なロード時間を実現しているそうです( ・`ω・´)
また、これも以前から発表されていましたが
クイックレジューム
という機能も搭載されます。
これは、中断していた複数のゲームを、ボタン一つですぐにプレイ再開できるというもの。
途中で、違うゲームがやりたくなったとしても、今プレイしていたゲームの進行状況は維持されたまま、別のゲームをプレイすることができるわけですな!
しかも、ゲームの状態はSSDに保存されるため、仮に電源が完全に切れたり、システム更新が発生したとしても、このクイックレジュームの状態は残っているそうです( ゚д゚ )
これ・・・結構ありがたいですよね(笑)
まあ、それだけSSDの容量を食いそうですけれども。
もし容量がなくなって来た場合は、XBOX Series Xの本体後ろに
拡張SSDカード
を挿すスロットがあるそうで、そこに挿せば簡単に拡張もできるとのこと。
といっても、この拡張SSDカード自体、価格がどれくらいになるんだろうね(;´∀`)
XBOX Series Xの新型コントローラーについて
最後に、XBOX Series Xの新型コントローラーについて。
基本的には、XBOXONEと同じような形をしていますが。
XBOX Series X
XBOXONE
グリップ性能が向上したということと、十字キー部分がエリートコントローラーに近いもの変わっています。
LRボタンも、こんな感じで滑りにくくなっていますね。
今後、eスポーツタイトルもガンガン出てくるだろうという想定をして、コントローラーの操作性にも力を入れているのでしょう(・∀・)
また、新たなボタンが追加されていますが・・・多分、これがクイックレジュームとか開くボタンになるのかな?
という感じで、すでに使いやすいと評判のXBOXコントローラーが、より使いやすく進化しているのかなと思います!
あとがきっくす
冷却部分とか、完全にパソコンチックになっていますよね(笑)
はじめから1TBのSSDが搭載されていたり・・・価格がどうなるのか気になるところ。
どこぞで、「5万円を切らないとゲーム機は売れにくい」と言われていますが、このスペックで5万円切るって厳しいだろうな(;´∀`)
まあ、ゲーミングPCよりは全然安くなるかもしれませんし、それはそれで売れるようになるかな??