エラーでゲームが終了するということがなければ、どれもいい作品なんだよね😅
CD PROJEKTさんは、
ウィッチャーの新作
の開発に、403名を割り当てることを発表しました。
この403名という数字・・・CD PROJEKTさんの全社員数の
約6割
を占めていまして、同じ過ちを侵さずに、しっかりと注力することが伺えますな😊
ちなみに、以前CD PROJEKTさんが語っていた
・初代ウィッチャーのリメイク
・「サイバーパンク2077」の続編
などは構想段階とのことなので、こちらを気にしていた人はもう少し待つ必要がありますぜ?
2022年に公開されたCD PROJEKTの事業戦略
本題に入る前に、2022年10月ごろに発表された
CD PROJEKTさんの事業戦略
について復習しておきましょうか。
このときは、以下のような新作を開発する予定だと発表されていましたね。
・「サイバーパンク2077」の正統続編。プロジェクト名「Orion」
・ウィッチャーシリーズの新たな三部作。1作目のプロジェクト名「Polaris」
・ウィッチャーシリーズの世界を舞台にしたスピンオフ。プロジェクト名「Sirius」
・もう1つウィッチャーに関わる新作。プロジェクト名「Canis Majoris」
・新規IP。プロジェクト名「Hadar」
また、この事業戦略の発表から数日後、正式に発表されたのが、
初代「ウィッチャー」のフルリメイク(プロジェクト名「Canis Majoris」)
でしたな。
リメイク担当はポーランドのスタジオであるFool’s Theoryさんで、Unreal Engine5を用いて蘇ると言われていましたね。
とまあ、人気シリーズの新作や続編、リメイクなので、期待したい気持ちはありますが。
ただ、「サイバーパンク2077」のローンチ時にボロボロだったCD PROJEKTさん・・・。
その件に関してだけは、ちょっと不安ではありますよね😅
ウィッチャーの新作はCD PROJEKTの社員6割を投入し今年後半から本格的に制作開始へ
ということで今回、CD PROJEKTさんは2023年度決算報告にて、これら新作の進捗を発表。
まず、ウィッチャーの新三部作・・・1作目のプロジェクト名「Polaris」については、
403名
の担当スタッフを割り当てると発表されました。
この403名という数字ですが、CD PROJEKTさんの全スタッフが627名とのことなので、
約6割
をウィッチャーの新作「Polaris」に割り当てることになります😮
それだけ、今まで以上に力を入れて開発するのでしょうな!
ちなみに、「Polaris」は
2024年後半
から、本格的に制作開始するとのこと。
ちなみに、2022年10月時点の事業戦略では、この「Polaris」が発売されてから
6年以内
に、3作目までを発売すると言っていましたな🤔
これもどうなるのか、これからの動きが気になるところですね!
初代「ウィッチャー」のフルリメイクや「サイバーパンク2077」の続編は構想段階
この他の新作ですけれども、
・初代「ウィッチャー」のフルリメイク(Canis Majoris)
・「サイバーパンク2077」の続編(Orion)
・新規IP(Hadar)
に関しては、構想段階であることが発表されまして。
もう1つ、
・ウィッチャーシリーズのスピンオフ「Sirius」
は、プリプロダクション段階であることが発表されました。
まあ、先程の担当スタッフの割り当てを見て分かる通り、たとえば、「サイバーパンク2077」の続編は
17人
しか割り当てられていないですからね😅
そう考えたら、これらの新作を期待している人は、もうしばらく待つ必要がありそうですな。
とはいえ、いろいろ急ぎすぎて「サイバーパンク2077」のときに失敗したCD PROJEKTさんですから。
流石にまたその失敗をしないよう、慎重に動いていくつもりなのでしょう。
まだまだ先になりそうですが、気長に待ちましょか!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・ウィッチャーの新三部作の1作目は、担当スタッフ403名を割り当てて今年後半制作開始
・CD PROJEKTさんの全スタッフの約6割を割り当て
・初代「ウィッチャー」のリメイク、「サイバーパンク2077」の続編、新規IPは構想段階
・ウィッチャーシリーズのスピンオフは、プリプロダクション段階
という記事でした。
ゲーム内容としてはだいぶ楽しめる作品の多いCD PROJEKTさんですからね。
Unreal Engine5で生まれ変わるとか、今までよりもバグが少ないとか・・・それだけでも、だいぶ嬉しい人は多いでしょうな😊
自分は、サイバーパンク2077の続編待ちなので、まだしばらく先になりそうです(笑)