http://www.nintendo.co.jp/event/e3_2014/lineup/zeldas_new_game/
E3 2014で発表されたWiiU向けの新作ゼルダ。
新作ゼルダは今までのゼルダと違ってオープンワールドとなると言われていますな。
GTAVのように境目がなく、
シームレスに世界一周できるという感じになるそうです。
そんなWiiU版の新作ゼルダ・・・
海外メディアが青沼英二Pに聞いたそうです。
マップ規模はどれくらいになるのかと。
その答えはというと・・・!?
マップ規模は「京都」がベース
青沼英二Pの答えの結果は、
「常に京都をベースにしようと考えている」
とのことだそうです。
この”ベースにしよう”の捉え方がちょっと難しいところですが、
もしマップ規模が京都のまんまだったらヤバイことになります。
まず京都府全体の広さは4,613平方kmだそうです(「京都府 広さ」でググった)。
で、同じくオープンワールドなゲームGTAVはというと130平方Km・・・
つまり35倍の広さという意味わからないマップ規模となるわけですな。
GTAVをプレイしたことがない人にわかりやすくいいますと、
マップの端から端まで車を使って走ったとしてもリアル時間で30分以上は掛かります(汗)
もし本当に新作ゼルダが京都くらいの
マップ規模になったらどうなるか想像できるでしょう(;´Д`)
しかも移動手段は徒歩か馬だと思うので・・・もっと時間がかかりますな。
マップ探索について
WiiU新作ゼルダはオープンワールドということで、
自分の好きなところに行けるようになるわけです。
で、そのマップ探索を行うことになんか意味があるのかと聞かれた際に、
青沼英二Pは
「マップを探索したその経験こそが報酬になる」
という答えを出したみたいです。
これは素材やアイテムが手に入るというだけではなく、
プレイヤー自信がゲーム攻略に必要な知識、能力を得られるということらしいですね。
まあ、ただマップが広くなったからといって
ゲームが面白くなるというわけではないですからね(;´∀`)
例えば、「レッドデッドリデンプション」というゲームが有るのですが、
そのゲームのように場所によって狩ることができる動物が変わるとか、
そういうシステムがあったら楽しいかもしれません。
つっても、まず新作ゼルダでできることがわからないですけども。
あとがきっくす
マップ規模は広くなってくれるに越したことはないのですが、
密度も大事ですよね。
スッカスカでただ移動させるというだけではそれこそダレますから(;´∀`)
GTAVのようにいきなりイベントが発生するとか、
所々楽しめる要素はあって欲しいです。
まださわりのさわりという情報しか出ていませんが、
オープンワールドの新作ゼルダは本当に楽しみですね!