お、おぅ・・・:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
来年辺りに家庭版のオキュラスリフトやPS VRが発売されると思いますが。
海外でこんなゲームが発表されたことが話題になっています・・・まあ発売されることはないのかもしれませんが。
9.11アメリカ同時多発テロ事件を追体験できるVRゲームが登場
どこぞのムーアさんが政権を批判することも含めた映画を公開していましたが、これは何の目的があるんだろう。
14年前の2001年、9月11日に貿易センタービルに旅客機が衝突した史上最大規模のテロ事件。
てか、今の小中学生は、生放送で9.11アメリカ同時多発テロ事件の映像が流れた衝撃を知らないのか・・・時間経つのって早いなぁ(；´Д｀)
それはさておき、その9.11アメリカ同時多発テロ事件を追体験することができるVRゲーム
「08:46」
が発表されちゃいました(汗)
→「08:46」公式サイト
貿易センタービルの社員となり、被害者の立場でテロ事件を追体験できるそうです。
勿論、賛否両論。
9.11被害者の方はこのゲームが発売される意味がわからないという声が挙がっています。
「遺族に対する侮辱だ」
という声も・・・当たり前ですよね。
ただ、賛成意見もありまして、
「これは死者を記憶して前に進む方法」
という意見も出ています。
まあ・・・この考えも分からなくはないですね。
例えば日本の3.11も、震災の恐怖や思いを忘れないために「動画」という形だったら資料として保管されます。
でも「ゲーム」という媒体になると一貫して批判されます。
まあ、「game」って「遊び」って意味もありますからね（；^ω^）
でもこのVRの場合は”追体験”ですから、亡くなる寸前までどんな気持ちだったのか知りたい人にとっては資料になる可能性も有り得ます。
さてさてどっちに転ぶのか・・・気になるところですね。
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あとがきっくす
不謹慎かもしれませんがオレも殺人やテロ、事故などが起きたというニュースを見ると
どういう気持だったのだろう
ということが気になるときは確かにあります。
この殺人犯って何を考えていたのだとか、飛行機が墜落する前はみんな笑っていたんだよなとか。
多分そういった思いがある人も一定数いると思いますから、こういったVRは今後も出てくるのかなと思っています。
皆さんはどんな考えに至りますか！？