リークされていたり、海外で先に発表もされていましたけれども・・・改めて日本でも正式発表されましたな(;^ω^)
「バーチャファイター eスポーツ」
が2021年6月1日にPS4で発売されることが発表されましたぜ!
なんか、これから始める人は置いてけぼりな感じがしますな(笑)
「バーチャファイター eスポーツ」はVF5FSをベースにドラゴンエンジンでリメイク
海外では「Virtua Fighter 5 Ultimate Showdown」として先に発表されていましたが。
日本では
「バーチャファイター eスポーツ」
として改めて発表されましたね・・・なんてシンプルなネーミングなのでしょう(笑)
この「バーチャファイター eスポーツ」は、VFシリーズを手掛けてきたAM2研さんのほか
龍が如くスタジオさん
も開発に携わって生まれた新作。
完全新作ではなく、VFシリーズの最後の作品だった「バーチャファイター5 ファイナルショーダウン」をベースにしており。
それを元に、龍が如くなどで使用されている
ドラゴンエンジン
を活用し、グラフィック面を一新したそうですな( ・`ω・´)
キャラクターだけではなく、ステージも1から作り直し・・・更にムービーやBGM、UIなども刷新したとのこと。
それ以外に関しては、基本的なゲームシステムは「バーチャファイター5 ファイナルショーダウン」から大きく変わらず。
また、参戦キャラクターも全19体と変わらないみたいですね。
で、肝心の「バーチャファイター eスポーツ」のモードなのですけれども、ちゃんと「アーケードモード」や「オフライン対戦」、「トレーニングモード」が存在。
オンライン対戦に関しては「ランクマッチ」のほか、「リーグ戦」や「トーナメント戦」が用意されているみたいですな。
もちろん、プライベートルームの作成も可能で、最大16人まで参加することが可能とのこと。
その他にも、「観戦モード」というものも用意されているそうで、戦い方の研究をしたり、スタンプなどで応援をしたりできるみたいです(・∀・)
とまあ、eスポーツに特化したモードだけになるかと思っていましたが、しっかりと一通りのモードを楽しむことができそうですな!
早速eスポーツ向けの大会も開催。PSPlus会員はフリープレイで配信
「バーチャファイター eスポーツ」の基本情報は上記の感じでして・・・肝心のeスポーツ要素はというと、シーズン0にあたる
チャレンジカップ
をまずは開催するみたいですな(・∀・)
このチャレンジカップは、アマチュアプレイヤーを対象にしている大会だそうで、誰でも参加することが可能。
ちなみに、なんでアマチュアプレイヤーなんだ?と思うかもしれませんが、「バーチャファイター eスポーツ」がまだ日本eスポーツ連合の公認タイトルじゃないからみたい。
もちろん、プロ認定の話は進めており、後々にプロゲーマーたちが集う大きな大会でも「バーチャファイター eスポーツ」で戦う日はくるのでしょう!
話は戻しまして、チャレンジカップは7月18日からプレシーズンマッチが開始され、それを経て、8月〜9月にオンラインで1次予選とプレイオフ。
そこで勝ち上がった人たちが、10月にオフラインでファイナル。
で、2022年の1月から3月に同じような大会が開催され、2022年4月1日からシーズン1になる・・・という流れを予定しているみたい。
早速1〜2ヶ月後にはプレシーズンが始まりますので、もし興味があるという人は下記のコミュニティサイト
バーチャファイターキャンプ
に登録してみては!?
「バーチャファイター eスポーツ」は、2021年6月1日にPS4向けに配信されるわけですが、
PSNow
に加入している人は追加料金無しでプレイすることができます!
更に、PSPlus加入者ならば、
6〜7月のフリープレイ
で手に入れることもできるみたいですな( ・`ω・´)
もしどちらのサービスにも加入していないという方は、「本編&DLCパック」が税込3,300円で販売されるとのことなので、それを購入する必要があります。
ちなみに、本編単体での販売は今のところなさそうですね(;´∀`)
PSNowやPSPlusで「バーチャファイター eスポーツ」を手に入れた人向けのDLC単体販売は1,100円で行われるようで。
この「レジェンダリーパック」を購入すれば、過去シリーズっぽいポリゴンキャラを使えるようになるみたい。
更に、2021年6月2日には
アーケード
も稼働するんだとか・・・すげぇやる気ですな(笑)
ということで、一気に動き出したバーチャファイター・・・もし興味がある人は来週配信後に早速練習してみては!?
あとがきっくす
配信1ヶ月後に大会が開催されるってすごいな(笑)
このチャレンジカップは、今までプレイしていた人たちが久しぶりに腕を振るう大会になるんでしょうね(・∀・)
若い人がどれくらい参加するのか気になるところですな。