オレはバイオハザードシリーズがとてつもなく好きです。
友達の家でプレイしたバイオハザード2にハマり、
親におねだりして初代PSとバイオハザード2を買ってもらったのが、
オレのバイオハザード人生の始まり。
コードベロニカのためにドリキャス買ったり、
バイオリメイクのためにゲームキューブ買ったりと、
多分、頭の中がバイオハザードになっていると思います(;´∀`)
そんなバイオファンの自分ですが、
とてもやってみたいものがあります。
それがUSJのアトラクション、
「バイオハザード・ザ・リアル2」というもの!
名前の通り、バイオハザードの世界をリアルに体験できるアトラクションのようで、
めっちゃ行ってみたい・・・けれども、遠すぎるんです(汗)
なので、情報だけ眺めてヨダレ垂らしたいと思います。
バイオハザード・ザ・リアル2のルール
バイオハザード・ザ・リアル2に挑戦する人は、
複数でチームを組んで挑むそうです。
それでウイルスに感染せず脱出できればクリアとなります。
一般的なお化け屋敷とは違って、
ただ逃げ惑うだけではなくしっかりとゾンビと戦うことができるというのが、
このアトラクションの醍醐味!
「本当に死ぬかもしれない」という気持ちにしてくれるのが、
「リアル」という名前に相応しいですな。
武器はリアルに作られたショットガン
このゲームで唯一の武器は「ショットガン」だそうです。
しかもこのショットガンはただパヒュンパヒュン撃っていればいいというわけではなく、
弾数制限がありますし、しっかりとリロードをしないと撃てない仕組みになっています。
なので、ゾンビを目の前にして
リロードを忘れてアタフタするという体験ができるというわけですな。
まあ、レオンの気持ちになったら普通に蹴りたくなりそうですが、
それをやったら出禁になるでしょう(笑)
あと重さも1.5kgとそれなりに重く、
ポンプアクションも結構重いみたいですよ?
因みに女性や子供向けのショットガンがあるみたいですので、
腕が疲れるという心配はない・・・のかな?
ゾンビたちに近づかれると感染度アップ
いくらショットガンを持っていたとしても、
全部が全部1人でぶっ倒すということは難しいでしょう。
ゾンビやクリーチャーが四方八方から襲ってきて、
それで近づかれると「感染度」が上昇していきます。
これはアウトブレイクのシステムですな。
ショットガンに感染度を示すインジケータが備わっているそうで、
常に感染度をチェックしてプレイする必要があるわけです。
感染度が高くなるに連れて焦る人が結構いるみたいで、
それでパニックになってリロード忘れたりするみたいです(笑)
ただバイオハザード・ザ・リアル2からは、
感染度を減らす「ハーブ」というアイテムが追加されたようで、
道に落ちているハーブを見つけて回復することができます。
勿論ゲーム同様、ハーブの数に限りがあるみたいですから、
しっかりとタイミングを見極めて使っていきましょう!
バイオハザード・ザ・リアル2を体験した人の感想
バイオハザード・ザ・リアル2の生還者はまだ0人だそうで、
相当難易度は高いアトラクションです。
そのため、繰り返してプレイする人も結構いるみたいですね(笑)
まあ整理券を持っていれば、あとは待ち時間さえ耐えればできるみたいですから、
本気で戦いたいと思っている人はやってみるといいかも(^^)
ただ、このアトラクションはグループを作るものですから、
例えばキャーキャー騒ぐ人が仲間にいるとクリアは難しいみたいですぜ。
勿論、アトラクションですからキャーキャー騒いでいいんですけれども、
普通にクリアを目指している人にとってはそれが厳しいみたいです。
ただ、隠し通路や謎解きという謎解きはないみたいですから、
普通に隊員の説明を聞いて普通にプレイするのが一番みたいですぜ?
あまり変なことすると怒られるみたいですし(笑)
とりあえずバイオハザード・ザ・リアル2は、
本気でプレイしてもいいけれども人のせいにしないというのが大事みたい!
あとがきっくす
こういうゲームの世界をリアルに体験できる施設っていいですよねー。
今はWiiUだったりPSカメラ、Kinectなどなどのお陰で家でもある程度体感出来ますが、
やっぱりつったってプレイするのと実際に歩いて体験できるのとでは、
気持ちの入り方が違うでしょう。
そういえばPS4の発売が噂されていた当時は、
電脳世界が体験できると言われていましたが。
流石にそれはまだまだ実現できなさそうですね。
もし本当にそういう世界が実現できたら・・・
きっと現実世界に帰って来たくなくなるんだろうなー(笑)