なんだかんだで、あと1ヶ月後には発売される「ニンテンドーラボ」ですが、そのニンテンドーラボに収録される
「Toy-conガレージ」
の紹介動画が第2弾まで公開されました(`・ω・´)
こりゃあ、ちょっとした論理回路の勉強にもなっていいですな・・・普通に面白そう。
ニンテンドーラボの「Toy-conガレージ」とは?
ニンテンドーラボが発表された際、仮にキットを使用しなくても、自分なりに遊び方を考えて楽しむことができそうだなーって思っていましたが。
流石、任天堂さん・・・ちゃんとそういうモードを実装してくれるみたいですね(;^ω^)
ということで、自分なりの「あそび」を発明することが出来るモードとして
「Toy-conガレージ」
が、ソフトに収録されるそうです!
この「Toy-conガレージ」は何が出来るかというと、とりあえず紹介動画を(笑)
ということで、特に難しいプログラムは一切必要なく。
「Toy-conガレージ」に収録されている「入力」「出力」を繋いでいくだけで、ニンテンドースイッチ本体やJoy-conが、何かしら動作をしてくれるようになります(・∀・)
例えば、左Joy-conのスティックを押し込んだら、ニンテンドースイッチ本体の画面が光るとか。
ニンテンドースイッチのタッチパネルをタッチすれば、Joy-conが振動するとか。
ボタンを押す
振る
スティックを倒す
タッチする
加速度センサーを利用する
IRカメラを利用するなどなど・・・
とにかく、ニンテンドースイッチに備わっている機能を使って「入力」に設定すれば、「出力」には、
振動する
音がなる
画面が光る
IRカメラの赤外線LEDを光らせる
などといったことが可能になります。
また、「入力」「出力」の間に
中間
と言うものをセットすることが可能で、例えば、「AND」という中間をセットすれば、左右Joy-conのAボタンを”一緒”に押す(←AND)ことで画面が光るとか。
中間に「カウンター」をセットすれば、左Joy-conを”20回”振る(←カウンター)ことで、画面が光るとか。
更に制御を加えることが可能になります(`・ω・´)
これ・・・Toy-conに使用するダンボールも自分で考えることができれば、結構な遊びが可能になりますな!
「Toy-conガレージ」を用いれば、例えば、「リモコン戦車」というあそびも発明可能
ということで、「Toy-conガレージ」を用いれば、自分で遊び方を考えて楽しむことが出来るわけですが。
中には、ぱっとニンテンドーラボを渡されても、何をしていいのか思いつかないっていう人がいるかもしれませんな(笑)
そういう人のために・・・かどうかはわかりませんが、任天堂さんが、「Toy-conガレージ」を使ってこんな「あそび」も発明できるよってことを紹介しています(`・ω・´)
今回公開されたあそびは「リモコン戦車」。
IRカメラを利用したあそびだそうで、キットに含まれているリモコンカーにストローを切ったものを砲台に見立ててセット。
あとは、IRマーカーを貼り付けたJoy-con人形を、リモコン戦車を動かして見つけ。
IRカメラがIRマーカーを認識したときにJoy-conのボタンを押したら、人形のJoy-conが振動して倒れる。
んで、人形のJoy-conが倒れたら、ニンテンドースイッチの画面が光る・・・ということを、「入力」「出力」をセットするだけで実現できるわけです(・∀・)
今後も定期的にこういう「Toy-conガレージ」のあそびについての紹介動画が公開されると思いますが、これを元に自分なりにアレンジしてみるのも楽しめるでしょう!
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あとがきっくす
IRカメラ・・・例えば、拳銃を模したToy-conを自分で作って、銃口にIRカメラを、グリップに左Joy-conをセットして。
んで、IRマーカーを貼った的を作って撃つって遊びもできそうですな(・∀・)
とにかく、子どもたちだけではなく、大人でも色々考えて遊べるっていうのは、いいですね!
頭の体操になりそうです(笑)