ゲームの中でも働くことを強いられた作品・・・どれくらいの人たちがプレイするかな(笑)
キュー・ゲームスさんが、新たに開発を続けていた
「トゥモローチルドレン フェニックスエディション」
ですけれども、発売日が
2022年9月7日
になることが発表されましたぜ( ・`ω・´)
今回は買い切りタイトルとして発売・・・価格は4,000円になるとのこと。
「トゥモローチルドレン」について改めてご紹介
さて、以前もちょろっと紹介しましたが。
2016年頃、PS4向けに発売されたのが、この「トゥモローチルドレン」という作品でしたな。
この作品は、
オンラインソーシャルアクションゲーム
ということで、マインクラフトのようなサンドボックスゲームとはまたちょっと違いまして。
とにかくみんなと協力して
労働
することがメインの作品になっています(笑)
「トゥモローチルドレン」の舞台は、ボイドと呼ばれる
実験が失敗して人々の肉体や意識が溶け込んだ
という世界・・・なかなかにえげつない世界(;^ω^)
人類も文明も全てなくなり、怪獣も歩いているという世界で、プレイヤーはみんなと協力をして、復興を目指していきます。
やることとしては、資源を集めて施設を作って街を大きくし、再建していくということがメイン。
その間に、怪獣が襲ってくるときもあるため、街の防衛をしたり修復をしたり。
また、島に落ちている「マトリョーシカ」を集めて、人類を変換していくということも行っていきます・・・が。
とにかく「労働」がキーとなる今作・・・新しいツールはクラフトで手に入れるわけではなく。
労働後にもらえる配給券で購入する事が必要ですし。
工作台もマインクラフトのように全員で共有できるわけではなく、誰かが使っていれば使えなかったりします(;^ω^)
地味に制限があるため、サンドボックスゲームのような感覚でプレイするとイライラするかもですが(笑)
当時はみんなと協力して街を再建していくというこの流れが「楽しい!」というファンも多かった作品だったりします。
「トゥモローチルドレン フェニックスエディション」の新要素について・・・課金も廃止に
ということで、そんな「トゥモローチルドレン」が2022年9月7日
「トゥモローチルドレン フェニックスエディション」
という形で復活します。
この「トゥモローチルドレン フェニックスエディション」は、前作とは違い買い切り作品となりまして・・・
課金要素
もすべて廃止されます。
また、サーバーを経由しない
Peer to Peer方式
を採用することで、仮にサービス終了になってしまったとしても、データが消えること無く遊び続けられるようになるそうですな(・∀・)
今回の「トゥモローチルドレン フェニックスエディション」では、新要素も色々あるそうで。
例えば、基本的にはマルチがメインの今作ですけれども、
シングルプレイモード
を実装するみたいですね。
これでオフラインで労働をすることができます(笑)
また、高い場所へ移動できる「フックガン」だったり、探索の島の地形を変化させる「モノリス」といったアイテムも存在。
島は40種類以上用意されるとのことで、前作より探索する楽しさが増すのかなと!
今回の情報ではこんな感じでしたが、おそらくそれ以外にも新要素はあると思いますので、もし興味がある人は続報を待ってみてはいかがでしょうか( ・`ω・´)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「トゥモローチルドレン フェニックスエディション」の発売日が2022年9月7日に決定
・買い切り作品・・・課金要素もなし
・Peer to Peer方式を採用し、仮にサービス終了後もプレイ可能
・シングルプレイモードやフックガン、モノリスなどといった新要素が追加
・探索できる島は40種類以上用意
という記事でした。
まあ、かなり人を選ぶ作品ではありますよね(;^ω^)
違うゲームでもお使いクエストとか黙々とこなしていく事が好きな人は、意外とハマると思いますが。
それが苦手な人は合わないかもしれません(笑)
まあでも、世界観とかは楽しいので、気になるならば試してみるのもありかも?