当たり前にプレイできる人はあまり気にならないかもですが、障害のある方にとってはありがたいでしょうな(・∀・)
2020年6月19日に発売される「ラストオブアス パート2」ですけれども、今回も
アクセシビリティ機能
にかなり力を入れているみたいですね!
その数、60ほどになるとか!?
アクセシビリティ機能に力を入れているノーティドッグ
最近、障害のある方もゲームを楽しんでもらえるように、マイクロソフトさんやSIEさんなどは新たなコントローラーを開発したり、研究開発していたり。
また、ソフト側ではアクセシビリティ機能を追加しているメーカーも増えてきましたが。
その中でも、このアクセシビリティ機能に力を入れているのがノーティドッグさんみたいですな。
2016年に発売された「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」にて設けられたアクセシビリティ機能では、例えば、
右スティックをほぼ使わなくてもゲームをクリアできる
ようになっているんだとか( ゚Д゚)
自分はその機能があることも知らなかったのですが、多分、片手に障害がある人向けの機能なのでしょうな。
他にも、ボタン連打が必要となるシーンがゲームに登場するとき、設定で「ボタン長押し」に変更できる機能もあるとか。
これ・・・純粋に連打が面倒くさい人にも便利な機能でもありますな(笑)
ということで、様々なアクセシビリティ機能を考えているノーティドッグさんですけれども、最新作となる「ラストオブアス パート2」でもアクセシビリティ機能が様々収録されるみたいですぜ!
「ラストオブアス パート2」は音だけで攻略も可能?
さて、これから発売される「ラストオブアス パート2」も、もちろんアクセシビリティ機能を実装しているみたいですね。
UIサイズ変更や字幕、色覚オプションなど一般的なものはもちろん。
例えば、画面の特定部分をタッチパッドで拡大できる機能があるみたい。
これはまあ、目が見にくい人向けの機能でしょうけれども、これまた普通に活用しても便利そうな機能ですね(・∀・)
あとは、キャラクターと背景のコントラストをもっとくっきりにする高コントラストモードも。
やろうと思えば、
背景を灰色や黒色、敵を赤色、味方を青色
にすることもできるんだとか・・・確かにわかりやすい(笑)
聴覚に関する補助としては、テキストの読み上げ機能の他にも、近くにアイテムや登ることができる場所があった場合などに音で知らせてくれる機能があるとのこと。
これを用いれば、音だけでゲームを攻略する・・・なんてこともできるのかもしれませんね( ・`ω・´)
もちろん、本来は目が見えない人向けの補助機能となるのでしょうけれども、やりこみとかにも使える機能かもしれませんな(笑)
といったようなアクセシビリティ機能が、「ラストオブアス パート2」には60近く実装されているみたいです!
「ラストオブアス パート2」の開発する初期段階から計画されていたこのアクセシビリティ機能。
使う使わないに限らず、一回眺めてみるのもいいかもね!
あとがきっくす
ゲームをするのに特に不便を感じていないので、そういう機能に目を向けていませんでしたが・・・。
こうやって見ると、もっと遊びやすくなりそうな機能もありそうですな(・∀・)
もし新作タイトルを購入したら、そういった部分も見るようにしようかな?