2016年に発売を予定している「テイルズオブベルセリア」の最新情報が公開されました。
「テイルズオブゼスティリア」と同じ世界を舞台にした過去の物語とのことですから、前作をプレイした人はより楽しめる・・・のかな?
気さくだったベルベットが笑わなくなった理由
「テイルズオブベルセリア」の主人公であるベルベット・クラウ・・・彼女は元々飾り気なく気さくな少女だったそうですが、ある事件をきっかけに冷たい感情を持つ少女に。
舞台はウェイスランドという世界、その中央に広がる大地が後々に「テイルズオブゼスティリア」でグリンウッドと呼ばれる大陸みたいですな。
この広大な大陸を統治しているのが
ミッドガンド聖導王国
と呼ばれる大国で、造船や交易などで栄えていました。
ベルベットは、このミッドガンド聖導王国の辺境の村で家族と助けあって暮らしていたようです。
時は3年前・・・世界は「業魔病」と呼ばれる人を魔物へ変える奇病により混乱。
あたたかな日々を暮らしていたベルベットは、緋色の月が昇る夜に全てが一変。
家族が奪われ、自分の左手は謎の力に飲み込まれることに・・・。
そして3年後の現在、ミッドガンド聖導王国は救世主の登場によって秩序ある世界を取り戻しつつあった・・・のですが。
実はその救世主こそが、ベルベットから全てを奪った存在。
彼女は救世主への激情を宿し、立ち向かっていくみたいです。
ふーむ・・・オレの書き方が下手なのもありますが、言葉だけだとよく分かりませんな(笑)
物語やキャラクターに深く関わるキーワード
これらのキーワードがどこでどう絡んでくるのかわかりませんが、3つのキーワードが明らかになっています。
羅針盤
櫛
リンゴ
画像の通り、物語だけではなく各キャラクターにも深く関わるキーワードになりそうです。
進化したリニアモーションバトルについて
「テイルズオブベルセリア」でもリニアモーションバトルシステムは健在。
ですが、今までとはちょっと改良され、直感的にプレイできる様になったそうです。
今までは左スティックと×、◯で術技が発動していましたが、「テイルズオブベルセリア」では○×△□それぞれに術技がセット可能。
そのため、左スティックは移動だけに集中することができ、各ボタンで術技を連携することができるようになったわけです(´∀`)
アクションが苦手な人でも手軽に楽しめ、アクションが得意な人はやりごたえある戦闘を楽しめるみたいですよ!
因みにカメラはプレイヤーが操作できるようになったそうです。
見やすいカメラ位置、かっこいいカメラ位置など自分なりに操作してみるといいでしょう。
あとがきっくす
なんか概要を見ていると、全体的に暗い感じになりそうですね(;´∀`)
個人的には暗いストーリーも結構好きなのですが(笑)
そういえばゼスティリアが480円くらいで売ってたから買おうかな・・・。