なんだかんだで売り切れ続出なニンテンドースイッチですけれども。
持っている人の中には、携帯モードを利用して外で遊んだりしている・・・のかな?(笑)
もし長い時間「外でプレイしたい!」っていう人がいるならば、もしかしたらこんなアイテムが発売されるかもしれませんぜ(゚∀゚)
ゼルダでも10時間以上プレイ可能なニンテンドースイッチ用バッテリー「SwitchCharge」のクラウドファンディングが開始
ニンテンドースイッチが発売されたときに色々検証されていたのが、バッテリーの話。
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を携帯モードでプレイした場合、2時間半程度バッテリーがもつ話が出ていましたな。
どれくらいの人が、テーブルモードや携帯モードを利用しているのか分かりませんが、中にはバッテリー駆動時間が短い!っていう人もいるのかなと。
ですが、ニンテンドースイッチって自分でバッテリー交換ができない仕組みになっていますし。
仮に大容量バッテリーが発売されるとなっても、ニンテンドースイッチ本体に収まらないサイズになる可能性もあります(;^ω^)
じゃあ、もっと長くプレイしたいってばった場合どうするのか・・・外に大容量バッテリーをくっつければいいんです(笑)
てことで、イギリスに拠点を構えるInDemand Designという会社が、クラウドファンディングサービスIndiegogoを利用して、
「SwitchCharge」
と呼ばれる、ニンテンドースイッチ用大容量バッテリーの開発に向けて、資金調達を行っています(・∀・)
「SwitchCharge」は、ニンテンドースイッチのバッテリー自体を交換するのではなく、ニンテンドースイッチの背部に取り付ける装着型。
12000mAhという大容量バッテリーですので、2時間半しか遊べないと言われていた「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を、10時間以上プレイすることが可能になります。
バッテリー自体にスタンドが装着しているほか、ゲームソフトを2本保管するスロットも実装しているみたいですね!
あと、発熱もそこまで気にならないみたいです(゚∀゚)
欠点としては、画像をみて分かる通り厚みが増えるので、そのままドックに接続できないということ。
また、バッテリー自体の重さが380グラムあるため、ニンテンドースイッチと合わせると780グラムくらいになるということ(;^ω^)
そう考えると、携帯モードで遊ぶというよりはテーブルモード時に適しているのかもしれませんね!
「SwitchCharge」の販売価格としては、130ドル・・・日本円で14,500円くらいを予定しているとのこと。
配達対象も世界となっているため、日本でも購入することができるのかなと。
気になる人は、ご検討を(・∀・)
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あとがきっくす
取り付けが簡単だったら便利かもしれませんね。
ドックから外して、スッとSwitchChargeを取り付けて外に持ち運ぶみたいな。
ただ、携帯モードでプレイするにはかなり重く感じるだろうね・・・筋トレに便利かも(笑)