すでに購入した人たちはラッキーでしたな(;^ω^)
ここ最近のSIEさんは、PlayStation Studiosで作られるプレイステーションタイトルをPC向けに発売していますけれども。
今回、Steamで発売されているプレイステーションタイトルが、一部の国で
値上げ
したそうですね。
その値上げ幅は約3割ほどで、結果
定価
と同じ価格になっているタイトルもあるみたいですぜ?
ただ、ものによってはまだ安いタイトルもあるみたいですし、どういう意図があったのか気になりますな。
Steamで発売されているプレイステーションタイトルが一部の国で値上げに
海外メディアのVGCさんの報道にて、Steamで発売されているプレイステーションタイトルが
日本を含む一部の国
で値上げしたみたいですね。
最近のSIEさんは、「ゴッド・オブ・ウォー」や「マーベル スパイダーマン」といったPlayStation Studiosのタイトルを
・Steam
・Epic Games Store
といったPC向けプラットフォームにも展開していますが。
今まで、これらのプラットフォームで発売されいていたタイトルは、定価よりも少し安く販売されていましたな。
自分は値上げ前の価格帯見ていたわけではないのですが・・・例えば、「リビッツ! ビッグ・アドベンチャー」は今まで
5,900円
で販売されていたみたいですが、これが、
7,590円
まで値上がりしたみたいですね。
他にも、例えば「Returnal」が6,490円が7,590円に値上がりするなど、全体的に7,590円くらいに値上げとなったみたいですな(;^ω^)
ちなみに、2023年3月にPC版が発売された「ラストオブアス パート1」は6,490円のままみたい。
Steamでの値上げ後のプレイステーションタイトルの価格は、PS Storeでの定価と同じくらいに?
というわけで、いきなりの値上げで困惑しているSteamユーザーは多いかもしれませんが。
PSユーザー視点で見ると
今まで初めから安く販売されていたのか!
と思ってしまう人もいるかもしれませんね(;´∀`)
例えば、Steamでは今まで5,900円で販売されていた「リビッツ! ビッグ・アドベンチャー」が、今回7,590円に値上がりするわけですが。
実はPS Storeでの価格は、元から7,590円だったりします。
つまり、Steamの値上げによって
定価
に戻った感じになるわけですな。
また、「Returnal」に関しては、6,490円が7,590円に値上げしましたけれども。
PS Storeで販売されている定価は
8,690円
と、実は値上げした後のSteam価格のほうが安かったりします(;・∀・)
PS Storeの定価に合わせたものもあれば、PS Storeよりも安くなっているものもあるわけで。
どういう意図があって今回の値上げを実施したのかが、なかなか気になるところだなと・・・。
PS5が当たり前に購入できるようになってきた今、PS5が手に入らない状態が続いたことでPCに移った人たちを取り戻したいのか。
それとも、元々のPSユーザーとの価格差を埋めたかったのか・・・ただ、この場合は「Returnal」などの一部のタイトルはまだSteamのほうが安いというのが気になりますが。
あとは純粋に売上が伸びていないのか・・・。
何れにせよ、PCにも力を入れていくような雰囲気だったSIEさんですから、なにか戦略があってのことでしょう。
どれほどPCに力を入れていくのか、今後の動向を見ていきましょ。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・Steamで発売されているプレイステーションタイトルが、日本を含めた一部の国で値上げ
・大体のタイトルが約3割ほどの値上げ。でも「ラストオブアス パート1」はそのままの価格だったりもする
・Steamでの値上げ後の価格が、PS Storeでの定価と同じくらいになっている
・PS5にユーザーを引き寄せたいのか、売上を伸ばしたいのか、どういう戦略があって値上げしたのか気になる
という記事でした。
ちなみに、Epic Games Storeでは値上げされておらず、Steamだけ値上げになっているみたいですな。
なので、今後はEpic Games Storeでも値上げが行われるのか、他の国でも値上げが行われるのか・・・まだ動きはありそうですね。
それにしても、PCユーザーはどれくらいプレイステーションタイトルを遊んでいるものなのですかね?
PCでどれくらいの売上になっているんかも気になりますな(・∀・)