こっちは買い占めとかは大丈夫なのかな?
Valveさんが欧米で先行販売していた
「Steam Deck」
ですけれども、国内予約が開始となったみたいですね!
出荷予定は2022年後半とのこと・・・もう少しで遊べるようになりそうですな(・∀・)
携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」が国内でも予約開始に
さてさて、欧米では2022年2月頃から出荷が行われていた「Steam Deck」ですけれども。
今回、KOMODOさんがValveさんと提携し、国内向けの予約を開始したみたいですね( ・`ω・´)
この「Steam Deck」という機種は、Valveさんが自ら手がけた携帯型ゲーミングPC。
形としては、PS Vitaやニンテンドースイッチのように、ディスプレイを備えた横長の携帯機で。
7インチディスプレイの左右にスティックやボタンだけではなく
トラックパッド
も実装されている機種になっています( ・`ω・´)
OSには、
SteamOS
がプリインストールされており、Steamを利用するには使いやすいOSですが。
Windows向けゲームもProtonと呼ばれる互換レイヤーにを用いて動作できるとのことなので、SteamではないPCゲームを持っている人も楽しむことができるのかなと!
ちなみに、中身はAMD社のカスタムされたZen2、RDNA2が搭載されており、最新ゲームも問題なく動作するスペックになっているみたいですね(・∀・)
モデルは3つ・・・2022年後半に出荷予定
ということで、「Steam Deck」の予約ページはこちら。
モデルは3種類用意されており、スペックとしては違いはありませんが。
ストレージや本体強度、あとはちょっとした周辺パーツなどに違いがあります。
その3モデルの詳細はこちら。
5万9800円
・64GB eMMC内部ストレージ
・キャリングケース7万9800円
・256GB NVMe SSD内部ストレージ
・高速ストレージ
・キャリングケース
・限定Steamコミュニティプロフィールバンド9万9800円
・512GB NVMe SSD内部ストレージ
・最速ストレージ
・プレミアム防眩エッチングガラス
・限定キャリングケース
・限定Steamコミュニティプロフィールバンドル
・限定仮想キーボードテーマ
で、今回予約開始となったわけですが、予約の方法がちょっと特殊で。
予約するには
1,000円
を先に支払う必要がありまして、正式に購入するときに代金から差し引かれる形になるそうですな。
また、この1,000円支払う方式で予約してもキャンセルはできるみたいですが。
ただ、モデル変更はできないみたいですから、そこは慎重に考えて予約しておいたほうがいいのかなと。
おそらくですが、モデル変更するためにはキャンセルしてから再予約という感じになるんでしょうね(;^ω^)
これで予約して正式購入した「Steam Deck」に関しては、
2022年後半n
から順次出荷していくとのこと。
後半っていつ頃なのか分かりませんが・・・10月以降を考えておくと良いのかな?
いずれにせよ、もう少しで手元に届くとは思いますから、気になる人はしっかりと検討してみてくださいね!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「Steam Deck」の国内予約が開始に
・3モデルで展開・・・価格帯によってストレージなどの違いが
・出荷は2022年後半を予定
という記事でした。
ちなみに・・・海外では「まだ買わないほうがいい?」という意見も多いみたいですな(;^ω^)
ハード面はかなり高評価みたいですけれども、ソフト面の不満はかなり多いようで。
フリーズやクラッシュなどのほか、ライブラリが全消滅したとか、起動するゲームが全然少ないとか・・・イマイチパッとしないみたい。
もちろん、そこから数ヶ月経っていますのでアップデートなどの改善は行われているとは思いますが、もし「Steam Deck」を検討している人はそこらへんも考慮したほうがいいのかもしれませんね。