これまた絶妙なところをついてくる、なんとも言えないゲームですな(;´∀`)
さて、緊急事態宣言が殆どの県で解除されたわけですが、これを機に、うちの地域でも一気に外出をする人が増えた気がします。
それだけ長期間の「自粛」というものに気疲れしていた人が多かったのかもしれませんが。
もしも、何らかの原因でずーっと外出自粛要請が続いている世界があったら・・・そんな世界を舞台にしたゲーム
「STAYHOMER」
が300円で配信されたみたいですぜ?
こんな世界が来たらどうする??
新型コロナウイルス騒動で開発されているゲームがちらほら有りましたが。
今回も、そのひとつなのでしょう・・・Vtuberとしても活躍しているらしい霧笛ノトさんという方が、
「STAYHOMER」
というゲームを配信したみたいですね( ・`ω・´)
都民の自粛疲れが限界に達し、大規模な反自粛運動が発生。クラスター感染を防ぐべく、全ての自粛違反者を“消毒”せよ!「STAYHOMER」、BOOTHにて販売開始! https://t.co/OPJwqB4NlD pic.twitter.com/yQXItR9gvZ
— 霧笛ノト (@NotoMuteki) May 17, 2020
緊急事態宣言が解除されてきているとはいえ、新型コロナウイルスの影響はまだまだ続くと思いますが。
ニュースを見る限り、感染者は以前より減少しましたよね・・・いまのところは。
もちろん、まだ完全な解決策ができているわけではないので、気を緩めすぎて再発したら元も子もないですが。
ただ、日本人は、良くも悪くも文句を言いながらルールを守るが人が多いためか。
また、本当に大変な状況の中、最前線で活躍されている方々がいらっしゃるおかげもあってか・・・ロックダウンをしなくても現状は抑えられてきていますよね。
そんなこんなで、現実世界の日本は少しずつ経済活動を再開し始めていたりしますが。
もしも、外出自粛がこのまま強制され続けたら、こんな世界もあり得るかも?という感じのゲームが、今回の「STAYHOMER」というタイトルになっています。
当たり前ですが、フィクションですよ?(笑)
この「STAYHOMER」の世界では、「何らか」が発生したことにより、
外出自粛
が強いられているそうで。
自粛疲れにより、我慢できずに一部の人々が外出・・・更には、
反自粛運動
が発生したことで、大規模な集団感染が発生してしまっているようです。
それを食い止めようと、在日米軍と警視庁が協力・・・プレイヤーは、その警視庁から命を受けて、
ステイホーマー
として自粛違反者を消毒する任務をこなしていく・・・そんなゲームになるみたいですな( ・`ω・´)
焼夷弾ランチャーで穏やかではない消毒を
でまあ、消毒と聞くと清潔なイメージが出てきますけれども。
トレーラー動画を見てもらうと分かる通り、穏やかではない姿をしたプレイヤーが、穏やかではないモノを撃ちまくっていますね(;^ω^)
てか、めっちゃ「東京都」って書いているアーマー着ているけれども、これは大丈夫なのかな?(笑)
「STAYHOMER」の世界の消毒方法は、
焼夷弾ランチャー
となっていまして。
この焼夷弾ランチャーを用いて、自粛違反者を高温消毒していくのが許されているみたいです。
ゲームのルールは単純で、制限時間3分で消毒率100%を目指すだけ。
怪しい運動をしている人たちがいたら、問答無用でぶっ飛ばしましょう。
300円にしてはかなりグラフィックに力が入っていますが、この霧笛ノトさんという方は、「GTAV」のMODなども開発しているみたいですね。
気になる方は、BOOTHで手に入れてみましょう!
あとがきっくす
まあ、これはゲームの世界なので実際に起きたらやばいですが。
ネットを見ていると、「自粛警察」と呼ばれているものが、結構過激なことをして自粛を促している場面がありますよね。
まだ張り紙ならば可愛いもので、タイヤをパンクさせたり、直接車や壁に落書きをする・・・なんていうのもあるんだとか(;´Д`)
もしも焼夷弾ランチャーが当たり前に使える世の中だったら、こういう謎の正義感を持っている人は簡単に撃つんだろうな・・・と、思っちゃいました。
行き過ぎた正義感って怖いねぇ。