まあ、どの企業も自分のプラットフォームだけに収まる感じではなさそうですし、ソニーさんも動くでしょうな(・∀・)
SIEワールドワイド・スタジオのショーン・レイデン会長が、海外のインタビューにて、
より広いインストールベースに頼る必要があるかも
と発言したことが話題になっているみたいですぜ?
より広いインストールベースに頼る必要があるかも
これからPS5にあたる次世代機の発売に向けて、様々と動いているであろうSIEさんですが。
そのSIEワールドワイド・スタジオのショーン・レイデン会長が、海外インタビューに応じたそうですな。
そのインタビューにて、今後のオンラインマルチプレイゲームに関するサービス展開についての話になったようで。
ショーン・レイデン会長は、
プレイステーションというプラットフォームをサポートする、これは譲れない
とコメント。
まあ、流石にSIEさんがプレイステーションというものを捨てることはないでしょうけれども(;´∀`)
ただ、続けてこんな事を言っていたそうです。
そうは言っても、将来的に私のスタジオのコレクションから出てくる一部のタイトルでは、より広いインストールベースに頼る必要があるかもしれない
と。
プレイステーションとPCのクロスプレイが当たり前になる時代が来る?
てなわけで、SIEさんから発売されるオンラインマルチプレイ対応の一部のゲームは、
プレイステーション以外のプラットフォーム
にも、発売される可能性が出てきました。
ただ、それがXBOXONEやニンテンドースイッチといった、ライバル会社のプラットフォームではなく。
より広いインストールベースということで、PC向けに配信される可能性が高いとのこと。
もちろん、ショーン・レイデン会長自体が明言したわけではなく、海外メディアが「そうではないか?」と思っている段階なのですが。
ただ、少なくとも、手を広げようとはしている感じですよね(・∀・)
とはいっても、SIEさんの
”ファーストパーティ”のオンラインマルチ
って何があるんだと、海外メディアも指摘しているようです。
そんな中、今回の話のとおり、ファーストパーティの一部だけクロスプレイできるようにするのか。
何だかんだいって、ファーストパーティ以外もクロスプレイに対応できるように動くのか。
はたまた、頑なに、クロスプレイは様子見程度にやるのか。
今後のSIEさんの動きが気になりますな。
あとがきっくす
参考元では、「MAG」・・・「マッシブ アクション ゲーム」というタイトルが挙げられていました。
PS3で発売されたFPSで、最大256人同時対戦が可能な、SIE・・・旧SCEが開発したオンラインマルチプレイゲームでしたな(・∀・)
オンライン専用タイトルでしたが、ゲームソフト自体も確か3,000円くらいで、当時はオンラインも無料だったので、友達とかなりハマったゲームでもあります!
もしこれからファーストパーティにオンラインマルチプレイタイトルの投入を考えているならば、「MAG2」とか出してくれると嬉しいな(笑)