Steamが遊べる携帯機として話題になっていた「SMACH Z」ですが、予約の受付が開始されたみたいですね。
BTOにも対応し、自分好みのスペックにカスタマイズ可能とのこと。
気になっていた人は、お金と相談して購入してみては!?
「SMACH Z」の予約が開始・・・BTOにも対応している模様
以前、3月15日に予約開始と紹介していましたが、遅れたのかな(;^ω^)?
Steamのゲームが楽しめる携帯機「SMACH Z」の予約が開始されました。
以前紹介した記事では、「SMACH Z」には「SMACH Z」と「SMACH Z PRO」の2バージョンが発売される的なことを書きましたが。
BTOに対応しているため、「SMACH Z PRO」以上のスペックが欲しい人は、メモリを8GBから16GBデュアルチャネルにしたり。
容量が欲しい人はSSDを128GBから256GBに変更することも可能みたいです。
因みに、最小構成でいいやって考えている場合は、「SMACH Z」として販売されている、画像通りのスペックとなります。
・メモリ4GB
・SSD容量64GB
・カメラ非搭載
・専用OS「SMACH OS」
これで価格が8万9900円+税。
逆に最大構成とした場合は、
・メモリ16GBデュアルチャネル
・SSD容量256GB
・500万画素カメラ搭載
・Windows 10 Home
で14万1660円+税となるみたいですね。
この中間に「SMACH Z PRO」が存在するという感じですな(・∀・)
あとは、本体カラーを変えることが可能で、通常は「Deep Black」。
もし他のカラーが良ければ、
「Radioactive Green」
「Indigo」
「Pearl White」
「Red Fire」
は無料で変更可能。
また、3600円+税追加で「Zombie」。
1万3500円+税追加で「Golden」に変更することができます(`・ω・´)
現在は期間限定で10%引きとなっていますので、気になる人はオンラインショップで色々組み合わせてみて悩んでみては(笑)
因みに、出荷は2018年第4四半期予定とのこと!
RyzenベースのSoCを採用・・・Steamで配信されているAAAタイトルもなんのその?
あとは気になるのが、「SMACH Z」は遊びたいタイトルがしっかりと動作してくれるのかということ。
「SMACH Z」のSoCとして「Radeon Vega 8搭載 Ryzen Embedded V1605B」が搭載されますが。
開発者はかなりスペックに自信を持っているみたいですね。
まあ、実際に触ってみないとわかりませんが、とりあえず、AAAタイトルも動いてまっせ!っていう動画は公開されています(笑)
タイトルの殆どは30fps以上を維持するようで、グラフィック設定次第では60fpsも狙えるみたいです(・∀・)
発売されるまでまだ先ですが、発売されたときの評判が楽しみです。
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あとがきっくす
それにしても、結構いい値段しますので、外に持ち歩いて遊ぶにはちょっと不安になる・・・って思ったのですが。
最近は頻繁に手にもつスマホもそれくらいの値段になっていますからね(;^ω^)
まあ、落とさないようにストラップでもつけられるといいですな(笑)