ここ最近のリマスターやリメイク作品の発売により、このシリーズの温度感を知ることができたのかな?
スクエニさんは、聖剣伝説シリーズ最新作
「聖剣伝説 VISIONS of MANA」
を2024年に発売することを発表しました!
詳細はまだ分かりませんが、とりあえず
セミオープンフィールドのアクションRPG
にはなりそう・・・どのような復活を遂げるのか、続報が楽しみですね。
シリーズ最新作「聖剣伝説 VISIONS of MANA」が2024年に発売。セミオープンフィールドのアクションRPGに
さて、今回発表された最新作「聖剣伝説 VISIONS of MANA」は、見た感じはリメイク版「聖剣伝説3」のような
3DアクションRPG
となりそうですね。
リメイクやスマホアプリなども合わせれば定期的に発売されていた聖剣伝説シリーズですけれども。
実はコンソール向けの完全新作は、2007年にニンテンドーDSで発売された「聖剣伝説 HEROES of MANA」が最後で。
据置機だけでみると、2006年に発売された「聖剣伝説4」が最後だったりします・・・長い月日が立ちましたな(;´∀`)
今回発表された「聖剣伝説 VISIONS of MANA」に関して、まだ詳細は分かりませんが、とりあえず明らかになっているのは、
セミオープンフィールド
になるみたいですね。
セミオープンフィールドなので、オープンワールドとは違って行ける範囲は区切られているわけですが。
動画を見る限り結構広いフィールドで動き回っているので、十分自由度の高い冒険ができるのかなと。
また、アクションに関してはバトルだけではなく
広い世界を探索する際に立体的なアクション
を盛り込むこんだことで、遊びの幅を進化させているとのこと・・・なので、探索要素に力を入れるのかもしれませんね(・∀・)
「聖剣伝説 VISIONS of MANA」は聖剣伝説4以来の「原点回帰」
それで、今回発表された「聖剣伝説 VISIONS of MANA」ですが、
約16年の時を経て王道ファンタジーRPGとして原点回帰した「聖剣伝説」シリーズ完全新作
と公式サイトに書かれており、改めて
原点回帰
と謳っています。
ここで「改めて」といったのは、実は2006年に発売された「聖剣伝説4」も原点回帰を謳っていまして・・・その結果
クソゲー
という評価を下されるゲームとなっていましたな(;´∀`)
まあ、「聖剣伝説4」の場合は
ストーリーテーマの原点回帰
なので、「聖剣伝説 VISIONS of MANA」のように「原点回帰の王道ファンタジーRPG」とはちょっと違いますが。
「聖剣伝説+原点回帰」にはいい思い出がないファンも多いでしょうから、今回はどのように復活するのか楽しみですね。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・シリーズ最新作「聖剣伝説 VISIONS of MANA」が2024年に発売
・セミオープンフィールドを採用し、広い世界を冒険できる
・スピーディーなバトルアクションだけではなく、フィールド上の立体的なアクションも盛り込んでいるとのこと
・「聖剣伝説 VISIONS of MANA」は、「約16年の時を経て王道ファンタジーRPGとして原点回帰した「聖剣伝説」シリーズ完全新作」と謳っている
・「聖剣伝説+原点回帰」にいい思い出がないファンが多そう
という記事でした。
ちなみに対応プラットフォームはPS5、PS4、XSX/S、WinPC、Steamとなっていまして、ニンテンドースイッチには発売されないようですな。
なので、結構ガッツリボリュームある作品となって発売されそうですね(・∀・)
ただ、ここ最近のスクエニさんは、過去IPの完全新作を発売してもいい評価を得られていないので(ヴァルキリーエリュシオンとか)、そこがどうなるのか心配なところですな。