開発陣はかなり自信満々な様子・・・どんなゲームになるのかは気になりますね🤔
2024年1月26日に発売を控えているシリーズ最新作
「龍が如く8」
ですが、開発者インタビューによると、
売れて当たり前
な出来になっているみたいですね!
ただ、海外ファンも含めて1つ懸念点となっているのが
マスターズバケーションパック
というDLCの存在・・・周回プレイを楽しむためにDLCを買うの?と疑問の声が上がっているみたいですぜ?
「龍が如く8」はシリーズ総決算のような作品として開発されてきた
「龍が如く7」 から主人公となった春日一番と、過去作の主人公であった桐生一馬。
その2人のダブル主人公で物語が展開される今作は、
龍が如くシリーズの総決算
のような作品としての登場を予定していますな。
ゲームシステムは龍が如く7のシステムをパワーアップさせたコマンドバトルですが・・・たとえば、桐生一馬には
エンディングノート
という要素が登場。
「龍が如く8」の桐生一馬はガンを患っており、余命少ない状態なわけですが。
このエンディングノートでは、そんな桐生一馬が今やりたいこと、または今までやりたかったことを記録していく要素となるみたいですな。
そのため、過去作に登場したキャラクターやシーンなどを振り返りながら、「このときこうだったな〜」「なぜこうしたのかな?」という気持ちを知ることができるみたいですね。
どこまで細かい話が語られるのかはまだ不明ですが、おそらく本当の最後を迎えるであろう桐生一馬の気持ちを知ることができるというのは、どこかグッと来る部分がありそうですね😢
ほかにも、いろいろなやりこみ要素も収録されており、今まで以上にボリュームのある作品であることは間違いないでしょう。
たとえば、どうぶつの森のようなミニゲームとか(笑)
そんな「龍が如く8」ですが、開発者たちも
かなり自信
を持っているようで、メディアインタビューでもこのようなコメントをしていたみたいですな!
「龍が如く8」は売れて当たり前な作品に?売れなかったらクリエイターを辞めるという発言も
「龍が如く8」を開発した龍が如くスタジオさん・・・今まで、1年1作くらいのペースで生み出されたシリーズですが、今回は
約3年
の年月をかけて作られた大作となります😳
その期間、歯を食いしばりながら
今の龍が如くスタジオのすべてを注ぎ込んだ作品
が「龍が如く8」になるとのことなので、相当な自信を感じているみたいですね!
なので、龍が如くスタジオさんに3年ほど時間をくれたら、こんなすごい作品ができると世界に感じて欲しいという気持ちがあったり、開発陣も「発売後が楽しみ」だと感じていたり。
なんなら、もし発売直後に売れなかったとしても、後々売れていくことも視野に入れているようで、結果
勝ち確
だと考えているスタッフもいたみたいです(笑)
そんな「売れて当たり前」と思える、今の龍が如くスタジオさんの集大成なわけですから、
これが売れなかったらクリエイターを辞める
という発言も出るほどの自信があるようですな😁
まあ、ゲームシステムに関しては、「龍が如く7」の時点で楽しめる形になっていることは分かっていますし。
あとは、どんな物語が展開されるか次第で、盛り上がるか盛り下がるかが決まる・・・という感じでしょうな。
ただ、周回プレイがDLCで追加される形になったことに疑問の声が
とまあ、メイン、サブのストーリーだけではなく、プレイスポットも相当楽しめるであろう「龍が如く8」ですが。
現時点で1つだけ懸念されていることがあるみたいですね・・・それが
周回プレイはDLC購入しないと追加できない
ということ😥
元々龍が如くシリーズは、ストーリー以外のやりこみ要素がかなり多いので、余すことなく遊ぶためには
周回プレイしてなんぼ
な作品だと思うのですが、今回の「龍が如く8」では、
マスターズバケーションパック
というDLCがすでに存在しており、「デラックス・エディション」や「アルティメット・エディション」というセット販売も登場しています。
では、この「マスターズバケーションパック」というDLCは何が追加されるかというと
・クリアデータを引き継いでNORMAL、HARD、EX‐HARDでの周回プレイが楽しめる「PREMIUM NEW GAME」
・「ファイナルハワイダンジョン」という新シナリオ
・ここでしか手に入らない衣装やアイテム
などが用意されているわけですが、やっぱり気になるのが1番目。
このDLCを購入しないと周回プレイ・・・正確にはデータを引き継いでの周回プレイが出来ないわけですな🤔
これに対して、海外のファンからも疑問の声が上がっているらしく、「やり方がせこい」「貪欲」「高い」という意見が出ているみたいです。
まあ、パッケージ1本が相当なボリュームになっているのだとは思いますが・・・
おまけがパッケージ化されて、周回プレイがDLC化する
というのは、確かに気になるところですな💦
はてさて、ここがどう評価に影響するのか・・・発売後のレビューも確認したいところですね。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「龍が如く8」は、今の龍が如くスタジオさんのすべてを注ぎ込んだ作品
・そのため、開発陣もかなりの自信がある模様
・ただ、周回プレイをするためにDLCの購入が必要なことに疑問の声も上がっている
という記事でした。
まだアクションならば、プレイヤーのスキルでなんとかなる可能性もあるでしょうし、1から周回プレイするのもいいかなー?って思う人もいるかもですが・・・RPGですからね😅
時間かけて強くなる必要のあるジャンルですから、これを1からプレイするとなると、なかなかに心が折れそうですな。
桐生一馬さんの最後になるかもですし、もう1度ストーリーをプレイし直したい人もいるでしょうから、どういう感想が出るのか気になりますね。