スパイダーマンのようなアクションのほかにも、中々特殊なアクションが揃っていそうですね(;^ω^)
「龍が如く7外伝 名を消した男」
の最新情報が公開され、新たなバトルスタイルやキャストの一部が明らかになりましたな。
今作の主人公である桐生一馬は、
スパイアクション
のような戦い方もできるんだとか・・・6のあとに何があったんだ!?
「龍が如く7外伝 名を消した男」のバトルスタイルが公開。エージェントではスパイアクションのような戦い方が可能に
本日公開された龍が如くスタジオ新作発表会にて、「龍が如く7外伝 名を消した男」の最新情報が公開されましたね。
その前に・・・「龍が如く7外伝 名を消した男」では、桐生一馬の視点で
6の終わりから7の裏側
を描いた作品となります。
舞台は大阪の蒼天堀がメインとなり、横浜なども登場するみたいですね。
桐生一馬が主人公になることもあってか、バトルシステムは「龍が如く6」以前のアクション形式に戻ります。
そして今回、そのアクション時に切り替えられる
バトルスタイル
に関する情報が公開されましたな(・∀・)
今回公開されたバトルスタイルは2つ・・・1つは
応龍
というもので、英語で「Yakuza style」と書いてあるとおり
今までの桐生一馬の戦い方ができるスタイル
となります。
殴りや蹴り、武器を拾って攻撃など、「これこそ桐生ちゃんや!」という戦い方がしたいならば、このスタイルがベストでしょう( ・`ω・´)
そしてもう1つが、
エージェント
と呼ばれる新たなスタイル・・・このスタイルでは
スパイガジェット
を用いた戦い方ができるそうで、以前公開されていたスパイダーマンのようなワイヤー攻撃のほか。
タバコ爆弾、ドローン召喚など・・・今までの桐生さんらしからぬ戦い方ができるみたいですね(笑)
何があってこうなったのかは分かりませんが、サブタイトルは
「名を消した男」
ですからね・・・バレちゃいけない事情があるのでしょうな(;^ω^)
「龍が如く7外伝 名を消した男」のキャストが公開。三代目西谷誉など気になるキャラクターが
そしてもう1つ発表されたのが、「龍が如く7外伝 名を消した男」のキャストについて。
今回発表されたのは5人で・・・そのうち1人が桐生さん。
桐生一馬は今まで同様、黒田崇矢さんが担当します(・∀・)
次に獅子堂康生(ししどうこうせい)。
獅子堂康生は、八代目近江連合直参「渡瀬組」の若頭補佐だそうですな。
担当は本宮泰風さんになるとのこと。
3人目は、鶴野祐樹(つるのゆうき)というキャラクター・・・こちらを山口祥行さんが担当します。
鶴野祐樹は「渡瀬組」の若頭とのことなので、獅子堂康生が支えているのがこの人。
どちらも、渡瀬組の人間なので、渡瀬組組長の「渡瀬勝」とどう絡むのか気になるところですね。
4人目は赤目(あかめ)という女性・・・ファーストサマーウイカさんが担当するみたいですね。
赤目は、蒼天堀で「なんでも屋」を営んでいるそうですが、蒼天堀の表も裏も知り尽くした人物とのこと。
桐生一馬の味方になってくれるのか気になりますね( ・`ω・´)
そして5人目は、キム・ジェウクさんが担当する三代目 西谷誉(にしたにほまれ)。
西谷誉というと、「龍が如く0」に登場した五代目近江連合直参「鬼仁会」会長で、真島吾朗に色々と影響を与えた人物でしたな。
今回登場するのは、その西谷誉を渡世名として八代目近江連合直参「鬼仁会」会長に立つ人物とのこと。
なんとなく、同じ近江連合でも渡瀬組と敵対しそうな雰囲気ですが・・・果たしてどうなるかな?
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「龍が如く7外伝 名を消した男」は、メインの舞台が大阪の蒼天堀で、6の最後から7の裏側が物語として語られる
・バトルスタイルは応龍とエージェントの2つを切り替える形に
・応龍はいつもの桐生一馬らしい戦い方が可能。エージェントはワイヤー攻撃やドローン召喚、タバコ爆弾などのスパイアクションが可能
・キャスト(キャラクター)もなかなか気になるメンツが新たに発表
という記事でした。
ちなみに、桐生さんの服装が変わっていますが、これは、
真面目な変装
だそうです・・・まんま桐生さんですけれども(;^ω^)
とりあえず、このときの桐生さんは「死んでいること」になっているため、世間にバレてはいけないわけですが。
そうなると、応龍スタイルを使ったらダメな場面とか出てきそうな気もしますな。
あと、「龍が如く8」の桐生さんがガラッとイメチェンしたのも、この外伝で明らかになるのかも気になるところ。
なんだかんだで楽しみな作品ですな!