まさか、ナンバリングとして発表されるとは思わなんだ(;^ω^)
龍が如くシリーズ最新作
「龍が如く7 光と闇の行方」
が2020年1月16日に発売されることが発表されましたぜ!
今までプレイしていた人は、ちょっと戸惑うこともあるかも?!
舞台は横浜、新主人公、春日一番の最新作「龍が如く7 光と闇の行方」の発売が決定
前々から、桐生一馬ではなく、
春日一番
という、新主人公の物語になると紹介されていた龍が如くシリーズ最新作。
その最新作ですが、今までとは別の流れになるかと思いきや、しっかりナンバリングタイトルとして発売されるみたいですね(・∀・)
まあ・・・タイトルのフォントは変わりましたけれどもね(笑)
「龍が如く7 光と闇の行方」の舞台は、
横浜・伊勢佐木異人町
とのことで、今までの神室町とはガラッと変わります。
広さも神室町の3倍ほどあるとのことで、横浜ならではの壮大な物語が展開されるそうですぜ( ´ ▽ ` )
もちろん、今回も有名人の起用はされており、まず、八代目近江連合・直参荒川組若頭である沢城丈(さわしろ・じょう)を演じるのが、堤真一さん。
主人公である春日一番を毛嫌いしているとのことですから、何度かバトルすることになりそうですね。
同じく、八代目近江連合の八若頭代行 直参荒川組組長である荒川真澄(あらかわ・ますみ)を演じるのが、中井貴一さん。
元々は、東城会の三次団体「荒川組」の組長だった荒川は、警視庁に東城会の内部情報をリーク。
これにより、神室町から東城会を追い出すことに加え、近江連合進出につながったということで、近江連合内の実質的なナンバー2の立場になったそうです。
元々は春日一番のおやっさんでしたが・・・色々あったおかげで、ボス的な立場になりそうですな( ゚д゚ )
そして、もう1人起用された有名人が、安田顕さん。
「ナンバ」と呼ばれるこの男は、元看護師のホームレス。
勤務していた病院の薬を横流ししたことで看護師免許を剥奪・・・結果、伊勢佐木異人町でホームレスをすることになります。
そんな中、荒川真澄に撃たれて瀕死になった春日一番の命を助けたことで、春日一番と行動をともにすることになるみたいですね!
どのキャラクターも一癖二癖ありそうですが、どういった物語が展開されるのか楽しみですな( ´ ▽ ` )
「龍が如く7 光と闇の行方」はRPG風のコマンド型バトルに
とまあ、物語に関してはそこまで心配することはないと思いますが。
今回の「龍が如く7 光と闇の行方」の発表で、一番気になったところがある人も多いでしょう。
そう・・・「龍が如く7 光と闇の行方」のバトルは
RPG風のコマンド型バトル
になるということ!
今までみたいな、アクションバトルではなくなるみたいですね(;^ω^)
これに関しては、早速賛否両論が出ているみたいですけれども・・・物語を楽しむ分には問題ないのかなと。
まあ、今までのド派手なアクションに慣れている人は物足りない感じが出るかもしれませんが。
新主人公となった龍が如くシリーズですので、ここから手を付けるという人には、システムが一新されたのはいいのかもしれませんね( ゚д゚ )
ちなみに、トレーラー動画で「ドラクエ」という言葉が出ていますが、今回の「龍が如く7 光と闇の行方」も、ドラクエ11っぽく、距離感やフィールドの状況を見ながら戦う必要があるとのこと。
また、「職業システム」も存在するみたいですので、これまたドラクエっぽく色んな職業を鍛えて強くなる楽しみがあるかもしれませんね!
もちろん、「ドラクエ」って言葉がたくさん出てきましたが、ちゃんとスクエニさんには許可をとっているそうです(笑)
あとがきっくす
コマンド型バトル・・・日本ではまだ受け入れられるかもしれませんが、海外でどうなるのか気になりますな。
海外でも人気の龍が如くシリーズ・・・海外では直球に「YAKUZA」というタイトルですが。
ただ、ドラクエのようなコマンド型バトルは、海外ではいまいちパッとしなかったりします。
これがどう響くのか、ちょっと気になりますな(・∀・)