あー・・・言われてみると丸々使えるわけじゃないんだよなぁ。
2020年11月にPS5とXSXが発売されるわけですが、それらの機種の
ストレージ容量
に関する話が話題になっていたのでご紹介( ゚Д゚)
意外とすぐに足りなくなるかもしれないね・・・。
ストレージ容量っていつの間にか埋まっているよね
ここ十数年のゲーム機には、HDDやSSDといったストレージが備わっていますな。
今までセーブするためにメモリーカードが必要だったのに対して、ストレージが備わったことで本体だけでセーブをする事ができたり。
また、ストレージが大容量になったことで、ゲームソフト自体をダウンロードすることもできるように(・∀・)
これにより、ソフトを入れ替えるのが面倒!という人は、ばんばんゲームをインストールするわけですが。
500GBとかだと意外とすぐに容量が一杯になる・・・という経験があったのかなと。
で、ストレージの中身を見ると、セーブデータって意外と占領しているんだなー・・・と思っている中に
100GB以上
占領しているものがあったりしますよね?
あれ?なんだこれ??って思うわけですが、ゲーム機を構成している
システムデータ
も、このストレージに保存されるようになりました。
なので、仮に500GBのゲーム機を購入したとしても、実質自分たちが使える容量は
400GB以下
だったりします(;´∀`)
まあ、それは仕方がないことですが。
これから発売される次世代機は「超高速SSD」を売りにしている機種・・・なので、今まで以上にちょっと損した(?)気持ちになりそうですよね?
そんな中、PS5、XSXのストレージ容量に関する、こんな話が出ているみたいですよ?
XSXは実質800GBくらいが使える容量になる?
さて、まずはXSXことXBOX Series X。
XSXは1TBのカスタムSSDが実装されるわけですけれども、噂なのか本当の情報なのか。
システム容量は100GB以上だそうで、実質
800GBくらい
が、ユーザーが使える容量になるみたいですね。
まあ、現世代機もそれくらいシステム容量は使われていたので、そこまでビビるほどではないかもですが。
でも、仮に容量が足りなくなってXSX専用SSDを買い足すとなると、2〜3万円くらいするらしいですからね(;´∀`)
ちょっとでも、多く使いたい気持ちではありますよね(笑)
まあ、読み込み速度はあまり気にしないかな?と思う人は、市販の外付けHDDやSSDは増設はできるので、容量だけ考えるなら問題ないかなと。
PS5のインストールスペースはスペック表の6割程度になる?
で、問題はPS5のほう・・・こちらはもともと1TBではなく
825GB
という容量で発売されますよね?
これ、システム容量を省いてそうなっているわけではなく、高速化に丁度いい容量が825GBなんだそうです。
となると、ここからシステム容量分が削れることになるわけですが、とある噂ではこんなことが語られています・・・
PS5のインストールスペースはスペック表の6割程度になる
と(;・∀・)
これが本当の話ならば、495GBくらいがユーザーが使える領域になるわけですな。
となると、PS5タイトルの容量がどれくらいかわかりませんが、仮にFF7リメイク並の容量のソフトをインストールするならば
5本くらい
しかインストールできないことになっちゃいます(;´∀`)
めっちゃくそ読み込みが早くなることを謳っているカスタムSSDですので、ここにゲームを入れたいわけですけれども。
もし本当に6割しかなければ、結構痛いですな・・・。
ちなみに、PS4のシステム容量は130GBくらいなので、もしPS5も同じくらいだったら700GBいかないくらいは使えます。
もちろん、6割の件も正式発表ではないので、実際どうなるのかわかりませんが。
SSDを謳っているPS5ですので、ここんところをなんとかしてほしいですな。
あとがきっくす
どちらの機種も赤字覚悟の本体価格でしたし、追加のSSD分でお金を稼ごう!って思っているのかもしれませんけれどもね(;^ω^)
まあでも、10本以上並行で遊ぶぞ!っていう人はなかなかいないでしょうし・・・多分。
仮に5本しかインストールできなかったとしても、なんとかなるのかな?
インストールしたりデリートしたりがちょっと手間ですが、今月来月はこのRPGと格闘ゲーム、FPSを遊ぼう!って感じにしておけば、案外なんとかなるのかも。
とりあえず、どんなものなのか早く見てみたいですな!