そういえば今週発売なのか・・・でも、この仕様はかなり痛い人も多いだろうね(;^ω^)
先日、PS5にM.2 SSDを増設することができるようになるのはアップデート後ということを紹介しましたが。
外付けストレージ
に関しては、ローンチ時から使用可能となっていましたよね?
ですが、この外付けストレージ・・・PS5専用タイトルなどの保存はできないらしいですぜ!?
PS5の外付けストレージはPS4向けデータの保存のみに対応か
Digital Foundryという海外のYouTubeチャンネルにて、PS5のユーザーインターフェースに関するレビューを行っていたみたいで。
いくつか「ん?」と思うような問題点はあったみたいですが、その中で「これはだめでしょ!」っていう問題があったみたいですね(;´∀`)
PS5は、ローンチ時に外付けのUSBストレージを増設する事ができますが。
この外付けストレージ・・・なんと、
PS5専用タイトルやセーブデータを保存できない
という仕様になっているそうですな(;・∀・)
つまり、スクショを保存するとかそういうのを除いて純粋にゲームに使うとなると、
PS4向けタイトルやセーブデータ
の保存だけにしか使えないということになります・・・。
今はまだ、そこまで多くのPS5タイトルが発売されるわけではないでしょうけれども。
今後、PS5で遊ぶということが当たり前になっていたときに、この仕様は嫌だな・・・と思う人は増えそうですよね(;´Д`)
リーク情報では、PS5の本体ストレージでユーザーが実際に使える容量は667GBだそうで。
それでいて、PS5タイトルの殆どは100GBを超えるであろうと言われているため、PS5タイトル5〜6本保存すれば本体ストレージは一杯になります。
もちろん、「5〜6本も保存できたら十分だ!」って思う人もいるでしょうし。
遊び終わったゲームを消して、新しいゲームをダウンロードし直して・・・っていうのが苦じゃない人もいるでしょうけれども。
いろんなゲームをとにかくぱぱっと切り替えて遊びたいんじゃ!っていう人は、今のところの情報では、アップデート後に増設可能になるらしいM.2 SSDで拡張するしかなさそうですね。
1つ1つのゲームをじっくり遊んで、あまり容量を使わないようにしておきましょ。
ちなみに、XBOX Series Xはというと・・・?
ちなみに、マイクロソフトさんのXBOX Series Xはというと、XSX専用タイトルを外部ストレージで実行することはできないものの、
保存する
ことはできるみたいですね(・∀・)
実行できないなら意味なくね?って思うかもしれませんが・・・
再インストール・再ダウンロードする必要があるかないか
という、「時間」に影響する部分に響いてきますよね。
確かに、PS5もXBOX Series Xも専用タイトルをプレイするためには本体ストレージの空きを確保する必要があるわけですが。
PS5の場合は、一度「削除」する必要があるのに対して、XBOX Series Xは「移動」するだけでストレージ容量を確保できます。
これでもし、もう一度同じタイトルを遊びたいとなった場合。
PS5は、わざわざパッケージ版のインストールだったり、PSStoreからダウンロードし直す必要があるのに対して。
XBOX Series Xは、もう一度本体側に移動するだけですぐに遊ぶことができてしまいます。
これ・・・大した問題じゃないと思う人もいるかもですが、ストレスなく遊びたいとなった場合は、結構重要な要素だったりします。
まあ、外出中にスマホから本体にダウンロードしておいたり。
ゲームをプレイしている間にダウンロードが終わっていれば、そのストレスはないかもしれませんが。
ゲームって、ふとした時に
あ、そういえばこれやりたいな・・・
って思うことってありませんかね?(笑)
そういった場合に、この違いはユーザーの評価に効いてくる可能性はありそうですな。
この仕様もアップデートでどうにかしてくれるのか・・・今後の動きが気になるところですな。
あとがきっくす
どちらの専用タイトルともに、高速SSDならではの仕掛けを取り入れている可能性は高いでしょうからね。
だから、一般的な外付けストレージからプレイすることはできないというのは理解できますけれども・・・保存できないのはやっぱり気になりますな(;´∀`)
1つのゲームをしばらーく遊んでも飽きない人は大丈夫かもですが。
オレみたいに、ころころ違うゲームを遊ぶようなヤツは、保存だけでもいいから対応してほしいですね(;^ω^)
とはいえ、M.2 SSDも1TBが1万円以下で購入できるみたいですから、これは買えない・・・ってほどでもないんですよね。
まあ、PS5自体しばらく手に入らないでしょうし、手に入る頃にはM.2 SSDの増設が可能になっているかもしれませんからね。
それに期待しましょ。