まあ、あくまで噂ですので、発表されるまでは踊らされましょう(笑)
ソニーさんのPS5と、マイクロソフトさんの次世代XBOX・・・Project Scarlett。
両社の次世代機に関する情報がチマチマと公になってきましたが、この2社の機種の情報が出てくると、どうしても始まっちゃうのが、性能比較(`・ω・´)
まだスペックが公表されていないですけれども、海外メディアGame Informerの編集長さんが、こんな発言をしていたそうですぜ?
PS5と次世代XBOX(Project Scarlett)の現状明らかになっている特徴
さて、ソニーさんとマイクロソフトさん次世代機に関する情報がチラホラと出てきましたな。
まず、ソニーさんのPS5は、以下の特徴が明らかになっています。
・CPUは世界初の7nmコアを使用した第3世代Ryzen
・GPUはAMD Naviと呼ばれる7nmベースのグラフィックチップ
・専用SSD実装
・ロード画面がほぼ無くなる
・4K/120fpsをサポート
・8K解像度に対応
・レイトレーシングに対応
・3D音響に注力
・後方互換性
また、ソニーさんの経営方針説明会にて、PS5の方向性は
イマーシブ(没入感)と、シームレス(いつでも、どこでも切れ目なく)
がテーマだと発表していたとおり、とにかくリアルで、そして読み込みを気にすること無く遊べる機種になるのかなと思います。
対して次世代XBOX・・・Project Scarlettはというと、以下の特徴がE3で明らかになりましたな。
・GPUはAMDの次世代GPU「Navi」ベース
・XBOXONE Xの4倍の性能
・ロード時間の短縮
・120fpsの実現も可能
・レイトレーシングに対応
・2020年のホリデーシーズンに発売
まあ、これを見ても細かいスペックがわからないのでなんとも言えませんが、とりあえず、マイクロソフトさん側は
PS5は驚くべきスペックではない
とコメントしていたみたいですし。
こちらも他社に負けないレベルのゲーム機になるのでしょう。
PS5は次世代XBOXよりも高性能になるという噂
そんな中、海外メディアGame Informerの編集長であるAndrew Reinerさんが、こんな発言をしたそうですね。
Rumors before the show say the PS5 is more powerful than Project Scarlett, but we’ll see.
— Andrew Reiner (@Andrew_Reiner) June 9, 2019
簡単に言えば、次世代XBOXよりもPS5のほうがすげぇよ!っていう感じ。
これは、E3前に開発者の人たちから得た話だそうで、この発言に対して
そのうち分かる
とコメントしていたみたいですな( ゚д゚ )
編集長という立場もありますし、下手なことは言えない気がしますので、全くの嘘ではないかもしれませんが。
どの開発者に話を聞いたのかが気になりますな(;´∀`)
ソニーさん側の開発者だったら、マイクロソフトよりすげぇぞ!ってなりそうですし。
マイクロソフトさん側だったら、ソニーよりすげぇぞ!ってなりそうですし(笑)
まあ、とにかくそのうち分かるみたいですから、そのうちを待ちましょう。
あとがきっくす
PS4とXBOXONEが発表されるときも、マイクロソフトさんは「PS4よりもすげぇぞ!」って言っていた気がしますので、今回はどうなるのかって感じですが。
今ある情報だけを見ていると、GPUも同じような感じですし、どちらも120fpsにも対応するみたいですから。
争点となるのは、やっぱり読み込み速度あたりになるのかもしれませんね(`・ω・´)
ソニーさんは、ロード時間を短縮する新たな特許を出していましたが・・・マイクロソフトさんもSSD以外にもあるのかな?
とりあえず、12月近くに情報が出てきそうな気がするので、それまで噂を楽しみましょ。