この考え方も日本と海外で違いがあって面白いですね。
海外でも人気の高い、コエテクさんの零シリーズ。
その最新作にあたる「零 ~濡鴉ノ巫女~」の海外版・・・「Project Zero: Maiden of Black Water」が10月30日に発売されるそうです。
そんな海外版「零 ~濡鴉ノ巫女~」ですけれども、あるモノが日本版と違うということが話題になっていますぜ!?
海外版「零 ~濡鴉ノ巫女~」は水着衣装は削除。代わりにゼロスーツサムスやゼルダ姫のコスチュームが登場
「零 ~濡鴉ノ巫女~」では、エンディングを迎えたり、ある条件を達成すればコスチュームが手に入ります。
その中には結構過激な「水着衣装」というものもあったのですが・・・これ海外版では削除されるそうです(;^ω^)
海外のレーティング審査に引っかかったとのことですけれども、「閃乱カグラ」は普通に通ったんですよね(笑)
この違いはなんだろう・・・リアルな感じかアニメっぽい感じかの違いかな??
その代わりとして海外版「零 ~濡鴉ノ巫女~」では、ゼロスーツサムスやゼルダ姫をテーマにしたコスチュームを追加。
でも、これはこれで良い気がしますな・・・特にゼロスーツサムス。
個人的にはこう、女性の体型にピッタリとした衣装って好きだったりします(笑)
こっちは日本でもDLCか何かで出して欲しいですね!
[amazonjs asin="B00LWY22E0" locale="JP" title="零 ~濡鴉ノ巫女~"]
あとがきっくす
日本ではグロには厳しく、エロには寛容。海外ではエロには厳しく、グロには寛容・・・この違いはなんでしょうね。
昔聞いた話ですけれども、海外では「ファイナルファイト」に規制をかけていたそうで、ナイフでぶっ刺しても血が出ないようにしたそうです。
その結果「ナイフで人を刺しても血が出ない」と勘違いする子どもが現れたとかなんとか。
そこから逆にグロ要素はあえて残すようにしたのかなって勝手に思っています(笑)
因みにエロ要素は3大欲求の一つである性欲を常に満たしてしまうため、頭が悪くなるとかなんとか。
そう考えたら日本のやり方だめじゃん!