「攻殻機動隊オンライン(仮)」なるものが
韓国のゲーム企業Neopleで制作されていますが。
今までどんな感じなのか大きく公開されていませんでした。
そんな攻殻機動隊オンラインこと
「GHOST IN THE SHELL ONLINE」
の情報がドーンと来たのでご紹介!
攻殻機動隊ファンの人を納得させることができるのかな?
「GHOST IN THE SHELL ONLINE」の情報について
まず韓国企業Neopleという企業は、
アラド戦記などのゲームを制作した会社です。
日本でも結構人気となったゲームなのですが、
グラフィック的な部分では余り強くないと言われていました。
なのでそんな会社が攻殻のFPSを作ってもしょぼいだろ!と噂されていたのですが、
いざPVが公開されたらその心配も吹っ飛んだみたいです。
確かに今の時代だと「やべえ綺麗!」というほどでは無いかもしれませんが、
問題ないくらいのグラフィックですよね?
まあ、韓国の企業が作っているので韓国語なのですけれどもね(;´∀`)
攻殻機動隊らしいことができるFPSに?
攻殻機動隊では「光学迷彩」や「電脳世界」などなど魅力的な要素が揃っているのですが。
それをゲームで表すとなると結構難しいですよね?
じゃあGHOST IN THE SHELL ONLINEはどうなのかというと、
それなりには再現しているみたいです。
キャラクターについて
絵はめっちゃかっこいいですね(笑)
少佐やバトーといった公安9課の面々は、
プレイアブルキャラクターとして使用することができます。
オリキャラがプレイアブルなのかな?と思っていたのですが、
しっかり既存キャラクターを使えるようですね。
キャラクターたちは原作のイメージに沿ったスキルを使えるようで、
例えば少佐だったら光学迷彩を起動できます。
バトーだったらパワータイプなスキルと言った感じですね。
なので自分好みのキャラクターを選ぶことができるでしょう!
義体について
まず攻殻機動隊は「義体」と呼ばれる要素があるのですが、
今作ではその義体に力を入れているそうで。
パーツ数は5000以上を超えるそうですよ!?
その中から自分の気に入ったパーツを組み合わせて、
義体を改造することができるそうです。
スキルシェアについて
また「スキルシェア」と呼ばれる要素があり、
これは自分の使ったスキルは近くにいる味方にも適用されると言うものです。
例えば少佐が光学迷彩のスキルを味方近くで使えば、
その他の人たちも光学迷彩になるという感じですかね?
なので自分だけに使ってガンガン攻めるか、
それとも一度味方を集めて一気に攻めるかなど戦略が作れます。
これだけ聞くと結構面白そうですよね?
あとがきっくす
嫌われ者な韓国ですが、
とりあえずゲームに関しては結構面白そうなモノ出てきますよね?
ぶっちゃけ今回の「GHOST IN THE SHELL ONLINE」を見ていると、
真新しい要素はないんですけれども。
安定した楽しさはありそうです!
原作は日本の作品ですから、
ちゃんと日本でもサービス提供して欲しいですね。
攻殻機動隊は韓国の作品だ!って言われないようにしないと(笑)