「ファイナルファンタジーXV」に関してまとめられなかった部分をもうちょっと詳しく(笑)
3月30日にドデカイ発表会を控える「ファイナルファンタジーXV」ですが、台北ゲームショウやアクテイブタイムレポートなどで結構情報が出ていましたね。
ということで、現在挙がっている情報をサラッとまとめていました(´∀`)
「ファイナルファンタジーXV」の魔法の影響はとにかく細かい
以前から言われていたとおり、 「ファイナルファンタジーXV」の世界での魔法は物理現象も細かく作られています。
例えばファイア・・・草原など燃えるものが周囲にあるところでファイアを放てば、ドンドン燃え広がる一方。
雨が降っているときにファイアを放てば、すぐに消化されてしまうそうです。
じゃあブリザドは凍るの?サンダーは通電するの??って思うかもしれませんが、ちゃんとします(`・ω・´)
ブリザドはその場の環境そのものを冷気に変化させる魔法として存在だそうで。
周囲に水があれば凍りますし、敵や生物がいれば体が冷え動きを遅くさせたり凍死させることが可能。
サンダーも雨が降っている時に放てば、広範囲に影響が出るとのこと。
ただし、これらの影響は敵だけではなく味方にもあります・・・つまりそれらの影響を考えないでバンバン魔法を使えば、味方がやられる可能性もあるわけですな(;´∀`)
因みにブリザドの冷気の環境でファイアを放てば、もしかしたら火が消化されていくかもしれないそうです(笑)
「ファイナルファンタジーXV」の魔法の上位版は存在する
「ファイナルファンタジーXV」の世界において魔法は一般的なものではなく、「指輪魔法」、「エレメント魔法」といったように、何かを媒体にして使用できるという存在になっています。
指輪魔法はストーリー進行で使えるようになるそうです・・・多分、ノクトがこの指輪魔法なんでしょうね(・∀・)
対するエレメント魔法は各地にあるエレメントを生成して使えるようになる魔法で、武器の代わりにエレメントを装備して使用するとのこと。
なので仲間達も魔法を使えるようになるのかなと思います。
そんな魔法ですが、ちゃんと上位版が存在するとのこと。
ココらへんの話は3月に詳しく語られる予定みたいですが、少なくとも「魔法が進化する」というわけではなく、あくまで上位版が存在するという意味合いのほうが正しいみたいですね。
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「ファイナルファンタジーXV」はマルチエンディングではなく1作で完結させる
最後に 「ファイナルファンタジーXV」のエンディングや続編の話。
オープンワールドとなり様々なことができるようになるであろう 「ファイナルファンタジーXV」ですけれども。
じゃあエンディングはマルチになるのかというとそうではなく、最終的には一つの結末に向かうそうです。
どんなにサブシナリオをこなそうが、寄り道しようが、エンディングは一つ。
まあ、そっちのほうが「ファイナルファンタジー」らしくていい気がしますけれども(;^ω^)
また、1つのエンディングを迎えたあと、その話の続きが作られるのかというと、それも予定していないそうです。
FF7やFF10、FF13辺りはとにかく続編が出ていましたが、 「ファイナルファンタジーXV」はこれ一本でおしまいとのこと。
クリアが勿体無いと思いながらクリアして感動してもらうのが目標みたいですね!
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あとがきっくす
魔法に関しては使っていて楽しくなりそうですね。
とにかくどこが燃えるのかなぁ・・・何が凍るのかなぁ・・・って危険な思考で使いそう(笑)
でも本当、使いドコロ間違えれば大惨事になりそうですから、そこら辺もしっかり考えながら戦えるようにしたいですね(・∀・)