「ゲーミフィケーション」という言葉がありますし、遊びながら続けられるということがいいのでしょうね😪
2023年7月に配信された
「ポケモンスリープ」
というゲーム・・・簡単に言えば、寝ることでポケモンを集められるゲームになっているわけですが。
そんな「ポケモンスリープ」を3ヶ月以上使用することによって、平均睡眠時間が
約1時間10分
伸びたという調査結果が出たみたいですな😮
ちなみに、現在7カ国に「ポケモンスリープ」は配信されているみたいですが、その中で日本の平均睡眠時間は最下位。
そんな日本でも、「ポケモンスリープ」で楽しみながら寝ることが出来ているみたいですぜ!?
7カ国中、日本の平均睡眠時間は最下位。世界平均から36分短いみたい
自分もいい睡眠をしているわけではないのですが・・・日本って
寝ていない
というイメージが強いですよね😅
仕事なのか遊びなのか、いろんな理由はあると思いますが、今回「ポケモンスリープ」が、
世界7カ国のユーザー10万人以上を対象とした国別平均睡眠時間
を調査したそうで、その結果が発表されました・・・それがこちら。
ということで予想通り、「ポケモンスリープ」をプレイする初期の時点では、日本の平均睡眠時間は最下位の5時間52分だったみたいですな。
ちなみに、世界平均は6時間34分とのことなので、そこと比べると36分短く、ワースト2位のイタリアと比べても24分も少ない事が分かります。
今回は「ポケモンスリープ」を利用している人を対象とした調査なので、日本全国だとまた違うのかもしれませんが・・・やっぱり寝ていない人が多いのでしょうな💦
でも、「ポケモンスリープ」を3ヶ月以上利用していると約1時間10分長くなった?
そんな、寝ていないイメージの強い日本人ですけれども、「ポケモンスリープ」を1ヶ月続けてプレイしている人は
約30分
平均睡眠時間が伸び、また、3ヶ月以上プレイしている人は、
約1時間10分
長くなっていると調査結果が出たみたいですな!
そんな簡単に改善されるの!?と思うところですが、やっぱり
寝ることのほうが楽しい
とユーザーに思わせられたことがでかいのでしょうね😊
仕事で寝る時間が少ないという人はどうしようもないのですが・・・寝るよりも遊びたいとか、本を読みたいとか、趣味で睡眠時間を削る人もいるでしょう。
そういった人たちは「寝るよりも楽しいこと」があるため、寝る時間を割いているわけですが、それよりも「ポケモンスリープ」の方に楽しさを感じることができれば、寝ることの優先度は高くなりますな。
世の中にはいろんな睡眠アプリやアイテムが存在していますが、やっぱりこの「楽しい」という感情には勝てないのでしょうね🤔
とはいえ、飽きが来てしまったら、この「楽しい」という感情のブーストも無くなるので、また生活が戻ってしまうかもしれませんが・・・(笑)
まあ、どういった形であれ睡眠時間が伸びたのは確か。
柳沢 正史先生という睡眠学の世界的権威の方も「日本人もやれば出来るんだ!」と驚いていたみたいですから、「睡眠時間が短いな」と悩んでいる人は、改めて「ポケモンスリープ」を活用してみてはいかがでしょうか!?
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「ポケモンスリープ」が世界7カ国のユーザー10万人以上を対象に平均睡眠時間を調査
・結果、「ポケモンスリープ」をプレイし始めたときの日本は、最下位の5時間52分だった
・ただ、そこから1ヶ月続けた人は約30分、3ヶ月以上続けている人は約1時間10分伸びた
・理由として多いのが「朝起きることが楽しくなった」とのこと
という記事でした。
後半偉そうな感じのことを言っていますが・・・自分は「ポケモンスリープ」、途中で止まっているんですよね😅
なんかこう、1日忘れてしまうと「あー、もういいか」となってしまうタイプです(笑)
自分はもともと飽き性でもあるので、続けられている人は他のこともしっかり続けられるタイプなのかもしれませんね!