オレのブログは1000〜2000文字くらいに押さえているのですが・・・それよりもめっちゃ多い謝罪文ってすごいな(;´∀`)
株式会社ポケモンとDeNAさんが共同開発したスマホゲーム「ポケモンマスターズ」の公式サイトにて、
第1回プロデューサーレター
というものが公開されたそうですが。
ポケモンシリーズにしては異例の、長文の謝罪文となっていることが話題になっていますぜ?
「ポケモンマスターズ」に対する不満な声が多数ある模様
歴代ジムリーダーたちとバディを組んで、ポケモンバトルを楽しめるということで話題になっていた「ポケモンマスターズ」ですけれども。
いざ蓋を開けてみると、イマイチパッとしない評価になってしまいましたよね(;´∀`)
腐っても
ポケモン
という冠を背負っているゲームではありますが、最近のセールスサンキングでは160位くらいだそうです。
オレもダウンロードをしてちょっと遊んではみましたが・・・まあ普通のスマホゲームだなという感じ。
いかにもポケモンバトル!っていう熱い戦いができるというより、ストーリーもバトルも流れ作業で進んでいくようなゲームかなと個人的には感じました(;´∀`)
ただ、深く遊んではいないので、ガチで遊んでいる人たちの感じ方はまた違うのでしょう。
とりあえず、なんでまた「ポケモンマスターズ」がイマイチパッとしない評価になっているのかというと、
・不具合が多い
・コンテンツ量が少ない
・報酬が魅力的ではない
・ゲームがわかりにくい、操作性が悪い
などなど、不満の意見が多いからみたいですね。
実際問題、バグに関してはこんな状態からスタートしていましたからね。
おてんばすぎるでしょっていうね(;^ω^)
それ以降も、キャラクターの技の効果が表記されているものと違う的な、ゲームにガッツリ関わる部分の不具合もあったりと、なかなかやらかしているようです。
とまあ、なんとも言えない状態の「ポケモンマスターズ」なわけなのですが、今回公式サイトにてプロデューサーである佐々木悠さんが
第1回プロデューサーレター
という形で文章を残しました。
バディーズシステムの改修や運営プロデューサーの参加など、今後の動きについて
とうことで、第1回プロデューサーレターの内容がこちら。
すごい長い文章となっていますが、最初から最後まで謝罪文になっているみたいですな。
内容としては、不具合対応の遅さに関する謝罪や、コンテンツ量が少ないくて遊ぶものが無い状況が続いているという謝罪などのほか、
そもそものゲームの方向性
についての疑問の声に対する答えなども語られています。
ゲームの方向性の指摘が多いっていうのは、なかなかに厳しいですな(笑)
ちなみに・・・このゲームの方向性に関しては、
代わり映えしないバディーズの編成で遊ぶようになっている
ということが課題だとして、今後はバディーズの魅力をより引き出せるようにするとのこと。
また、プロデューサーには井口徹也さんという方が参加するとのこと。
この井口徹也さんは、モバイルゲームの運営経験が豊富な方だそうで、アプリ改修のためにも、運営プロデューサーとして活躍してもらうみたいですね。
はてさて、これからどうなるのか・・・次回のプロデューサーレターは10月17日を予定しているようですので、気になる人は確認しておきましょう!
あとがきっくす
なんか謝罪文というより始末書に見えるんだよなぁ(笑)
プロデューサーの佐々木悠さんはDeNA側の方みたいですし、更に上の方から「誠意を見せろ!」とか言われたのかな(;^ω^)?
とりあえず、これを機に面白いゲームに生まれ変わる可能性はあるかもしれませんので、見捨てなずに待ちましょ。