シリーズ最新作となる「ポケットモンスター サン・ムーン」を発表した株式会社ポケモン。
今後はスマホゲーム「ポケモンGO」なども配信して、よりポケモンの世界を堪能できるような仕組みを開発していくことでしょう(´∀`)
そんな株式会社ポケモンの石原社長がこんなことを言っていたみたいですよ!?
株式会社ポケモンの石原社長が考える今後は現実世界と仮想現実をつなぐこと
最近話題となっているVRの世界・・・今年は「Oculus Rift」や「PS VR」などなど、家でも簡単にVR世界を楽しめる周辺機器が発売されますが。
株式会社ポケモンの石原社長はこのVRについて
ゲームにはまりこんで閉じこもって引きこもっていくのに適している
とコメント・・・まあ、その通りなのですけれども(;^ω^)
まだ一般に発売されていない技術ですが、早速喧嘩売っている感じになりましたな(笑)
でまあ・・・石原社長はこの閉じこもった、引きこもった状態を良しとしないようで、
ポケモンはそういった世界の真逆に進んでいきたい
という考えを公にしています(・∀・)
その1つとしてスマホゲームである「ポケモンGO」が生まれたわけですな。
この「ポケモンGO」は、凄いグラフィックを体験できるわけでもなく、凄い技術を使っているわけではないかもしれませんが。
「テクテクと草むらを散歩していたら突然ポケモンが現れる」というようなことを、現実世界でも楽しめるようにする作品となります。
つまり、
現実世界と仮想現実をつなぐ架け橋
になる作品なわけなのですね!
石原社長が考える株式会社ポケモンの方向性はまさにこっちの方向で。
VR世界に閉じこもるのではなく、「ちゃんと現実世界でゲームを堪能する」という形を作っていきたいみたいなのですね(´∀`)
今はオンライン技術も向上したことで中々外に出る機会が減ってしまっていると思いますが。
こういったゲームの力を借りて外に出てみるというのも面白いかもしれませんね!
あとがきっくす
確かに、最初に発売されたポケットモンスターも、ちゃんと友だちと会って通信ケーブルを繋いで、お互いの欲しいポケモンを交換したり対戦したりという事ができましたからね。
今はオンラインで殆どが完結してしまうので、ちょっと人間味のないゲームライフになってきているのかもしれません(;^ω^)
ゲームだろうが旅行だろうが何がきっかけでもいいと思うんです。
ちゃんと人と出会って、爆笑したり喧嘩したりなどそういった刺激を受けると、「自分が思っていた世界ってちっちゃいなー」って発見することもあります。
個人的に石原社長のこの考え方はいいなと思います(・∀・)