まあ、発売されてもずーっと騒がれるのでしょうけれども・・・発売されてからどういう対応をしていくのかでまた変わるでしょうね(;^ω^)
ポケモン剣盾こと「ポケットモンスター ソード・シールド」の互換切り騒動。
この互換切り騒動について、株式会社ポケモンの増田順一さんがコメントしたみたいですな !
みんなと同じようにポケモンに対する愛は持っている
自分の時間を使って、色んなポケモンを集め、育ててきたポケモントレーナーたち。
そんな大事なポケモンを、今回の「ポケットモンスター ソード・シールド」では連れていけない可能性もある・・・ってことで、今回は荒れに荒れているわけですが。
しばらく口を閉ざしていた増田順一さんが動きました。
今回の声明を見ると、様々なところで騒がれているメッセージなどは、しっかりと読んでいるそうで。
改めて、
ポケモンに対する愛
を深く感じたそうですね( ゚д゚ )
勿論、増田順一さんたちスタッフも、ポケモンに対する愛は持っていて、1匹1匹を大切にしているというのは変わらないとのことですが。
ただ、めっちゃくちゃ苦渋の決断として、今回の互換切りを決行した形になったようです。
といっても・・・読む人によっては、これも言い訳に感じるのでしょうな(;^ω^)
でも、増田順一さん側も、スタッフのこと、会社の経営などなど、他にも様々な要因がありますからね。
ただ「愛がある」ってだけで、なんとかできないときもあるってことは、ちょっと頭に入れたほうがいいかもしれませんな。
その先のソフトに今後登場しないわけではない
そして、これは前にも語っていましたが・・・
その先のソフトに今後登場しないわけではない
とのこと。
「ポケットモンスター ソード・シールド」では登場しないポケモンが出てしまうかもしれませんが。
次回作、次次回作などで、どんどん対応していくという形になるのでしょう( ゚д゚ )
もしかしたら、「ポケットモンスター ソード・シールド」でも、アップデートなどで互換切りされていたポケモンが対応していくかもしれませんし、それも期待しておきましょ!
ただ・・・やっぱりあのモーションなどのショボさは、オレでも気になってしまうほどではありましたが(;^ω^)
今回のコメントでは、喜んでもらえるように心をこめて制作しているとのことでしたが、果たしてどれくらいの形で製品版として発売されるのか・・・不安でもあり楽しみでもありますな。
あとがきっくす
まあ、800匹以上いるポケモンのグラフィックを作れたとしても、その各々の性能だったり、調整は相当な時間はかかるでしょうな。
下手したら、バランスブレイカーになるポケモンが生まれるかもしれませんし・・・そう考えたら、今回はいっそのこと互換切りを実行して。
その間にも調整などを続ける方がいい可能性もある・・・のかな?
そうすれば、数年後には「これはすげぇ!」っていうポケモンが出来上がるかもしれませんし、ファンだったらそこまで待ってみるのもありなのかなと(`・ω・´)